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【小説】魔女とユキ 2話 第1章
11章目となったので2話へといこうと思う。
では、続きを書いていく。
【魔女とユキ】2話/1章
チュンチュンと小鳥のさえずりが耳に届き、ゆっくりと目を覚ましたユキは眠たい目を擦りながら体を起こした場所はリビングだった。
まだ寝起きで上手く考えがまとまらない頭で、昨日のことを思い出しながら顔を洗っていると外で魔法を使っている音が聞こえてきた。
駆け足で玄関を開け外に出たユキが見た光景とは、
【小説】魔女とユキ 第10章
⬆前回の第9章です。
【魔女とユキ】第10章
トコトコ廊下を歩きユキは、教室に向かっている。
そして辿り着いた教室は2年1組。
ガラガラッと扉を開けると
10人の机とイスが用意されていた。
そう1クラス10人の教室だったのだ。
ユキは、まだ誰もいない教室の中へ
ゆっくり、ゆっくりと入って周りを
見回してワクワク、ドキドキが
止まらなくなる。
教室の中は、実験道具が並べられてい
【小説】魔女とユキ 第6章
こんばんは、nkmAです。
まず、第5章のおさらいをしよう。
ユキは頭の中で色々な出来事が回転し疲れた孫の姿を見たアケミは自分の家に連れて帰ったのだった。
【魔女とユキ】第6章
涼しい風が通るリビングで寝ていたユキはゆっくりと目を覚ました。
「ここは…ここはどこ…」と呟やいた声を聞き逃さなかったアケミはクスクスと笑っていた。
それからしばらくして体を起こしたユキは、ハテナが
【小説】魔女とユキ 第5章
こんばんは、nkmAです。
まず、第4章のおさらいしていこう。
ユキは魔女ことアケミが店主をしているお店で自分の名前を言い当てられたので驚きを隠せなかったのでした。
【魔女とユキ】第5章
ユキの驚き様を見たアケミは冷静になり、こう伝えた。
「ユキは私の孫なんだよ、だから名前を思い出せたんだよ。」と伝えるとユキは「えぇぇぇぇぇぇ‼︎」とまたまた驚きを隠せずにいた。
そして「魔女の孫とい
【小説】魔女とユキ 第3章
こんばんは、nkmAです。
では、早速続きといきましょう。
【魔女とユキ】第3章魔女たちの住む世界だと分かったユキは、休みの間に行った湖で会った魔女を探すことにしました。
ユキは、一度も行ったことも聞いたこともないこの街を一人で勇気を出して歩き出したのは良いもののひたすら歩き、やっとあることに気付いたのでした。
「あ、この世界の地図を見てもなかったし持ってない」ということに。そう、ユキはお
【小説】魔女とユキ 第2章
こんばんは、nkmAです。
では、早速続きといきましょう
【魔女とユキ】第2章
不気味な笑い声だけど実はとても優しい性格の魔女と出会うと体験をしたユキは、二学期が終わっていて夏休みを楽しんでいた。
自分の部屋に入り、畳の上でゴロゴロしながら小説を開いて読んでいたら、ふいに机の引き出しにとても大切にしまいこんでいた玉が光だしたのだ。その事に