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2024年したいことリスト [前編]

起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指して執筆活動に明け暮れる橋本なずなです。

さて、新年のお気持ち表明noteです。
昨日に書いた新年一作目は【悲報】から始まることとなりましたが、気を取り直して2024年のしたいことリストを宣言しておきましょう📣
( ※なお、現在も社不継続中です💁🏻‍♀️)

まずはサクッと、昨年に書いた「 2023年したいことリスト 」の答え合わせから。


2023年したいことリスト 答え合わせ

① 減量(ー5kg)⇨ ⭕-5kg達成!
➁ 美術館・展示会を10回以上観に行く ⇨ ⭕11ヵ所行けた!
③ イベントに参加する ⇨ ⭕コラボカフェと座禅に行った!
④ 関西を出る / 東京に行く ⇨ ⭕東京、香川、横浜に行った!
⑤ ライターというお仕事について深く知る ⇨ ⭕知った!
⑥ 刑務所・少年院を見学する(2ヵ所以上)⇨ ❌行けなかった!
⑦ 心理職から離れられる道を見つける ⇨ ⭕見つけた!
⑧ 彼氏をつくる ⇨ ❌できなかった!(なんでやねん)
⑨ 本を読む休日をつくる(週一)⇨ ❌定期的には読めなかった!
⑩ ブルーピリオド の POP UP ショップに行く! ⇨ ⭕行けた!

2023年したいことリスト 」より

まぁまぁまぁ。及第点ですかね。
彼氏ができなかったことが最も合点がいっていませんが…。

それを踏まえて「 2024年したいことリスト 」を、今年もここに書き記しておきます。
一年もあると、年始に心に決めたことなんて忘れちゃうんですよね。
でも、こうして何かに記しておくと、時折読み返してモチベーションを維持できるのでオススメです🌟

2024年したいことリスト

① 小説家デビュー

・・・これに尽きる。
正直、これから下に続くリストを何一つ叶えられなかったとしても、
『 橋本なずな 小説家デビュー 』それさえ叶えられたら文句は無いね。

ちなみに、小説家にこだわっているわけではない、という話をしたくて。

私が最も好きな作家 #最果タヒ さんは、エッセイストです。

彼女の「 天才だと思っていた 」( ー「コンプレックスプリズム」より)という詩に一目惚れして、昨年出版された詩集から「 マイ・スイート・派手 」( ー 「恋できみが死なない理由」より)で再び恋に落ちて。
彼女の思想、文章の書き方、作家としての在り方、様々な角度で #最果タヒ という存在に憧れています。

今は詩集を出したり、雑誌で連載を書いたりしている彼女ですが、過去には小説も出しています。

私は、実は本の世界には、読み手としてはそこまで詳しくないのだけれど、小説を書けない作家ってあまり居ないように感じます。
書くという技の中にエッセイや小説、ノンフィクション、コラムなどの種類がある。
だから本当は、私もエッセイ調やノンフィクションで書くほうが得意なのだけれど、今年の文学賞に小説で挑戦したのは自分の幅を広げたいから。

小説が書けたうえで、エッセイもノンフィクションも、コラムだって対応可能ですよ🙋‍♀️
そんな作家としての、二作目の出版を今年も叶えたい!

➁ 彼氏をつくる

去年に引き続き、彼氏をつくるは継続です。
去年はJK以来の爆モテ期の到来もあり、出会いには恵まれた年だったと思うのですが。

なぜ彼氏が出来なかったのか?

———  選び過ぎ。

我、選り好みし過ぎ、という事実が発覚したんですねぇ。
というか『 自他ともに厳しく、完璧主義である性格 』と『 何者でもあり、何者でもない 』という立場が、独身を加速させていることに気付きました。

と、言いますのも。私、自分の品や知性には自信があります。
18歳の頃に割烹料理屋でアルバイトをしていて、当時の女将から所作や立ち居振る舞い、言葉遣いなどに厳しく指導を受けました。
“お偉いさん” とも対等にお話しができるように、毎日、新聞を読むようにも言われました。

そのおかげで今もなお、初対面の方には姿勢や話し方などを褒めてもらえることが多いし、常々気を遣っているところでもあります。
故に!他人の所作、立ち居振る舞い、言葉遣いにも、人一倍気になっちゃうんですよね~…

そして、私の肩書って実は色々ありまして。
BLOSTE合同会社代表取締役、心理カウンセラー、大学生、作家、アンバサダー ——— 。
何者でもあり過ぎるが故に、何者かが定まっていない。
それがパートナー選びにも影響を与えているのではないかと、私をよく知る友人からアドバイスをもらいました。

これは結構腑に落ちたし、興味深い意見だったので、また別のnoteで深掘りしますね。

とにかく、彼氏ができない理由はなんとなく分かったので、その点を鑑みて今年も様々な男性と関わっていこうと思います!

③ 犯罪心理について勉強する

これも昨年から引き継ぐ話になりますが、私は現在、大学で犯罪心理を中心に勉強しています。
・・・しかしその実情は、会社の仕事に追われ、執筆に追われ、とてもじゃないけれど学業に勤しむことができませんでした。
2022年の春に入学して2年。今年の春には大学を辞める予定です。

ただ、犯罪心理の世界に触れていたい、という思いは今も変わらず。
大学という方法は両立が叶わなかったけれど、休日に本を開く程度でも良いから、勉強はこれからも続けていたいなと思います。

④ 学生さんのお役に立つ

③とリンクする話なのですが、私の元には定期的に、学生さんからの取材のオファーが届きます。
主には高校生や大学生。過去には一度、中学生の女の子からも連絡をいただいたっけ。

彼ら彼女らは、学校の授業や自身の活動を通して “心理” や “メンタルヘルス” について考えているようで。
心理カウンセリングサービスで起業した私に話を訊きたいと、DMやメールからアクションをいただきます。

密かにこれ、めっっっちゃ嬉しいんですよね…!!

先輩ヅラをするつもりはないですが、私が起業した当初(2020年)は今よりもメンタルヘルスは軽視されていたし、心理分野は “アツく” なかったから。
それが4年経って、社会の流れが変わって来て、特に若い世代の人にも興味を持ってもらえるようになったことが、個人的にはとっても嬉しい。

実は今日も、とある大学の生徒さんから取材のご依頼をいただきました。
その時に思ったんです、「 自分の手が及ばないなら、別の誰かを頼れば良いじゃないか 」と。

私は好奇心旺盛で、何でも自分でやりたいと思ってしまう。そして欲張ってしまう。しかし、実際に手が及ぶのは限られているわけで。
犯罪心理だってそうだけれど、今の私にとって心理分野が最前で無い限り、まさに今そこに熱を注げる人に任せよう。委ねよう。

そう思って『 学生さんのお役に立つ 』を、今年は進んで取り入れるつもりです✨

⑤ 貯金をする

単純に、今年24歳になるので将来を考えて。

貯金初心者過ぎるので、まずは年間を通して10万円!
( 少ないとか言わないで!手始めだから!!)


後編「 ⑥ 一生繋がっていられるだろうな、と思える交友関係を築く 」につづく

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