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色彩感覚が全く無い私でも「その通り」と思った美術鑑賞の方法 No.5

 こんばんは😌 理生(りお)です。

 わたしは、絵のことは全く分かりません💦
 感性も全く無いので、美術展に行っても大きい絵を見て、「これは作るのに相当な時間がかかっただろうな」とか、「たくさんの色を使っているな」などの感想ぐらいしか言えません。

 色彩感覚が無さ過ぎて、私の着る服のほとんどが黒で統一されており、色が無いことが多いです…
 あっても、濃い青色のジーパンとか。

 アートが分かる人の感性を羨ましくも思えます✨

 今回は、「現代アート」をテーマにされた まつむらnote様の作品記事を紹介したいと思います。


『凡人による、世界一やさしい美術鑑賞の方法』 まつむらnote様

 常日頃から色彩感覚が乏し過ぎる私は、タイトルに惹かれました✨
読みやすそうで、いいタイトルだと勉強になりました🙇


カリフォルニアっぽいとはどういうことかというと、自然が好きで、ヨガが好きで、ありのままの自分で生きることをモットーにしていて、アートが好きで、オーガニックフードを食べる。彼らはそのどれも当てはまっている。

記事抜粋

 記事の内容も非常に読みやすくて、アメリカの空気を感じられる作品だと私は思いました。コミカライズというのが適切ではないかもしれませんが、とても想像しやすく私には興味深い一文でした。


 私が絵を描く時というのは、言葉より視覚のほうが分かりやすいからという理由であれば描きます。グラフでもチャートでもいいのですが、それはアートではないと思っています。
 グラフやチャートも描く人によっては、アートになるのかもしれませんけれど。


 私が今回、気付きという学びをいただいたのは下記の文です。

美術鑑賞するときは、作者が切り取ろうとした「美しいもの」がなんなのかを考えるようになった。それがない作品なんて存在しないと思っている。

記事抜粋

 すごく感銘を受けた言葉でした✨
 noteで記事を投稿している私も、伝えたいことがあるから投稿しているのと一緒で、アートも作者が「美しいもの」を伝えたいから、形にしているんだと思うと、とても親近感がわいてきました。

 自分の頭で考えたり、心で感じるということは、とても大切だと感じています。
 だからこそ、「それがない作品なんて存在しない」という力強いフレーズが、私の心を揺さぶりました。


 そして、ここまで感動して読んでいたのですが、記事の最後の結論に、読みながらツッコミを入れてしまいました!
 私もまつむらnote様と同意見ですが🤣

 堅苦しさがなく、とても楽しく、そして新しい気付きを与えてくれる作品だと私は感じました!!

 勝手に記事紹介してしまって、勝手にツッコミを入れてしまって、大変失礼💦ではございますが、とても面白かった作品でしたので、紹介させていただきたいと思いました😌




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