こんにちは！Aoiです。

今回は老舗メーカーがしたブランディングについての記事のシェアです。

登場する老舗メーカーは、早川しょうゆみそ株式会社
1885（明治18）年に創業した発酵食品メーカーで、その名の通り、醤油や味噌など発酵食品を製造・販売しています。

論点になったのは、2つのポイント。
「何を売るのか」
「持続させるために」

直近にある展示会のイベントを成功させようとアクションを取ることはもちろんですが、長期的目線を持つと、目の前の成果に焦りすぎて中途半端になってしまうことは最もよくないこととのこと。

しっかりとした想いや価値を提供していくこと、そして一度作ったその軸を将来的にも引き継がれること、意思の伝承、それができる会社組織チームの育成が必要になります。

何年も続き世の中に良い価値を提供する（している）企業には、想いと文化、それを大切に守るチームが大切だと気付かされました。