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【7日目】自問力をつける

どうも、あおいです!
今日で毎日note投稿を初めてから7日、つまり一週間が経ちました!!
めでたいですね!
このまま習慣化させていきますよ~。

今日はタイトルにもある通り、『自問力』について書いていこうと思います。
このテーマにした理由はある本を読んだからです!
それはこの本です。

みなさんは自問力と聞いてどんなイメージを持ちますか?
まず自問とは何でしょうか?
この本によると、僕たち人間は1日に3万から4万回ほど自分に質問して、それに回答しているそうです。

「今日は何を食べようか?」
みたいな簡単な質問も自問の種類に入ります。
それ以外にも例えば、難しい仕事を任されたときに「自分にできるかな?」という疑問も自問となります。

このような質問を3万回から4万回やっていると考えると、やっぱり人は面白いですよね!
この本では、この自問するときの質問の仕方を変えて、もっと自分の人生を良くする方向にしていきます。

プライマリークエスチョンと呼ばれるのですが、文字通り最初の質問次第で自分の思考に与える影響が大きく変わっていくんです。
最初にネガティブな方向に持っていく質問をしてしまうと、そっちの方向に続いていくし、ポジティブな方向に持っていく質問をすると、そっちの方向に続いていく。

例えば先程の仕事を任されたときに、どっちの質問の方がいいでしょうか?

1.自分にできるかな?
2.どうやったらできるかな?

正解は2です!
1の方だと無意識的に自分にはできないという否定をしてしまうことになります。
だからこの後に続く回答は、「自分にはできないだろう」や「これは難しいから上手くいく可能性は低いだろう」とかになってしまいます。

そうではなく、どうやったらできるかを考えることで「できる・できない」に関係なく成功させることしか考えないようになるので、ネガティブに進むことがなくなるんです。
加えて、いきなりこの質問をするよりも効果的な質問の仕方があります。
それは、「自分が何を得たくてこれをやるのか?」という質問を通して、目的を明確にし、問題を自分事として捉えることです。

この本では自問力を上げるための質問方法が5つの流れで解説されています。
僕は今まであんまり自問を意識したことはなかったのですが、改めて自分に投げかける言葉だったり、思考のクセって大事だなって思いました。
この本は結構自分の中で面白くて、参考になる本だったので今後も何回か読み返しながら行きていこうと思います!
ぜひみなさんも一度読んでみてください。

では、今日の記事はここら辺で終わります。
また次回もよろしくお願いします!

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