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構造【その他/フェイスモーメント】
フェイスモーメントモデル化では部材と部材は 点 で接合しているが部材には 厚み があり、断面算定を行う場合は 端部 でのモーメントを用いる
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構造【耐力壁/開口部の構造計算】
開口部の構造計算開口部の大きさが耐力壁の 0.4倍 の小さな開口なら耐力壁として扱え る
開口部があれば せん断剛性 が 低下 するので 低減率 を考慮
開口部があれば せん断耐力 が 低下 するので 低減率 を考慮
手順として以下の ① を確かめ、 ② の低減率を乗じるとともに、 ③ の低減率を乗じる
開口周比 が 0.4以下 であることを確認
$${γ_0=\sqrt\frac{l_0
構造【梁の設計/梁に使用する鉄筋の影響】
鉄筋の「長期」許容応力度(引張・圧縮)SD345:195$${N/mm^2}$$(215$${N/mm^2}$$)
SD390:195$${N/mm^2}$$(215$${N/mm^2}$$)
SD490:195$${N/mm^2}$$(215$${N/mm^2}$$)
※D25以下は( )の値
鉄筋の「長期」許容応力度(せん断)SD345:195$${N/mm^2}$$
SD390: