知詠

香と気、目には映らないもののお話。

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香と気、目には映らないもののお話。

マガジン

  • ダイヤモンド💎メンタル

    思い通り、自由に生きよう。そのために必要なのは、傷つけても傷つかないダイヤモンドのようなメンタル。ダイヤモンド💎メンタルでいるために習慣づけたいことをお伝えします。

  • ESSENTIAL EMOTIONS

    「Essential Emotions」という本を日本語に訳してます。もしも日本語訳の本が発売されたら、すみやかにこのサイトは非公開にいたします。自分のために訳していますが、もしも誰かの参考になるならばさいわいです。

  • 栄養素のお話

最近の記事

想像と創造

今から25年近く前の話になるけど 大阪の街中にあるボディケアマッサージ店で 忙しい肉体労働を続ける中 ​ もしも自分で独立してサロンをやるとしたら 京都の町家がいいなと漠然と考えていた。 ​当時、京都には何のゆかりもなかったけれど。 ​ ​ 5年の修行時代を終えて まずは自宅で開業しようと思うものの さて、どうしてやっていけばいいものか と迷っているときに ​知人から「京都の鞍馬でアロマテラピーサロンをやっている人がいるんだけど、遊びに行かないか」と誘われ、二つ

    • 外からウチも変わる

      今までにない選択を やってみると 自分の概念が ぶち壊されるよね。 知らない自分に どんどん出会って ピッタリ合うもの 心弾むもの 出会って行こー。 ウィッグは 抗がん剤治療の時に集めたもの。 どうせウィッグならば 自分の髪質ではできないものがいいな と思って、アメリカのサイトで購入しました。

      • あらためて生きてまいりましょう

        2023年末から車で西に向かい 大阪で年越をして、 年頭は淡路島ですごしてきました。 ​ ​ 断食しつつ 心願の成就の祈りをさざける場に 同席させていただき ​ 自ら(みずから・おのずから)整うこと をあらためて経験しました。 ​ ​ ​ やまちゃん(山田 圓尚さん)の読経 ​ 木魚の裏打ちも からだ中にこまやかに響き ​ ​ 声明の真髄を感じました。 ​ ​ ​ ​ この宇宙にあるものは すべて周波数であらわされると 言いますが ​ ​ この読経の響き、周波と 調和する自分

        • 第6回ワンダンス@二子新地

          WonderとONEをかけあわせてワンダンス 始めてから今度で6回目。 ​ ​​Facebook見てくださっている方から 「最近楽しそうなことやってるね」 とお声をいただくことも増えました。 楽しそうではなく 楽しい! です。 ​(神奈川県川崎市二子新地と東京都練馬区で交互に、月に一度開催しています) ​​ ​タイミング合う方、ご参加​お待ちしてます。 ​ ゆらゆら揺れる、 床でゴロゴロする だけでも楽しいよ。 ​https://www.instagra

        想像と創造

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        • ダイヤモンド💎メンタル
          9本
        • ESSENTIAL EMOTIONS
          97本
        • 栄養素のお話
          26本
          ¥3,000

        記事

          ネオヒーラーの施術

          26年前から 人の身体に触れるお仕事をしてきました。 きっかけは阪神淡路大震災。 そして、311の震災を経て、体だけではなく 「こころ」と「感情」からのアプローチが 必要だと痛感。 自分自身のガン経験によって 「無意識」にある想いが現実をつくっている とまざまざと感じたところから メンタルコーチングを 今は仕事にしています。 というわけで、最近はからだへの施術は お受けしていなかったのですが、 ネオヒーラーに出会って からだとの対話があらためておもしろい と感じた

          ネオヒーラーの施術

          愛を知るためだった

          生まれてから幼少期をすごしたのは 2Kのアパートでした。 お風呂がなかったので 銭湯まで通っていました。 今ふりかえると 大人の足で5分ぐらいのところに 銭湯はありました。 国道を渡る信号で待つのが嫌だったからか こどもの足にはちょっとした遠出でした。 銭湯のそばには 焼肉屋があって 肉の焼ける匂いが立ち込めていました。 タレに漬けられた肉に火が通る匂い。 今でも、それに近い匂いを嗅ぐと その銭湯まで通った道 のことを思い出します。 神戸の国道に まだチンチン電

          愛を知るためだった

          からだが先か、こころが先か

          ガンだとわかった後に 私は「なって然るべしだった」と思い このガンは何かを変える必要があるよ ということを知らせてくれていると感じました。 ​ ​ ​ そのためには まず、食べるものを変えること そして、意識を変えること その両方が必要だと感じました。 ​ ​ それまでは、からだからのアプローチにずっと 意識が向いていましたが ​ 意識、思考が 現実をつくる ということもすぐにわかり ​ ​ 自分自身の無意識にあるプログラム に向き合ってきました。 ​ ​ からだとこころは

          からだが先か、こころが先か

          ZENGEST

          消化 ゼンジェストⓇは、身体の消化器系をサポートするために処方されました。また、人生や現実世界への関心のない、興味を失っている人をサポートするための資質も備えています。一度に多くのことを吸収しすぎる傾向がある人は、このような情報や刺激の過多により感情的な消化不良を引き起こすことがあります。その経験をうまく食べやすい形に分解することができなくなる、つまり経験を使える形に変換できなくなると、魂としては、文字通り栄養過多となったり、栄養不足となります。圧倒されすぎるような、過剰な

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          DEEP BLUE

          痛みにゆだねる ディープ・ブルー®は、一般的に肉体的な不快感に対して用いられますが、肉体的な不快感の根底にある感情に抵抗したり、それを避けている人を助けることもできます。感情的な傷に向き合う強さを与え、変容と癒しのために傷を表面化させます。このブレンドは、痛みを伴う体験と同一化しすぎるのではなく、その体験の観察者となる方法を教えてくれます。強い感情的苦痛や身体的苦痛に苦しむと、非合理的な行動をとったり、冷静さを失ったりすることがよくあります。ディープ・ブルー®は、感情的な混

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          Easy Air

          呼吸 Easy Air®は、悲しみや痛みを手放すことができない状態に対処します。ブリーズを必要としている人は、呼吸が苦しく、文字通り悲しみによって息苦しさを感じています。肺と空気の通り道が収縮し、空気と感情が解放されるのを妨げる。この症状の根源は、愛されていないと感じることである。自分が必要としている愛がそこにあるのかどうかがわからず、恐怖のために心を閉ざしてしまうことが多い。人生を開いて受け入れても大丈夫なのかと不信感を抱くのです。Easy Air®は、悲嘆や悲しみを解放

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          BALANCE

          グラウンディング Balance®は主に樹木と根っこから獲れるオイルのコンビネーションでできています。樹木は今この瞬間を生きています。あわてず、安定しています。Balance®の柔らかなエネルギーは、なかなか落ち着かない活発な子供を落ち着かせるのに優れています。また、自分のルーツと再びつながる必要がある人にとっても、素晴らしいレメディです。Balance®は、足腰などの下半身、そして大地とのつながりを強めます。これらのつながりは、過剰な思考や会話、スピリチュアルな活動によっ

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          ON GUARD

          保護 このブレンドオイルは、一般に有害で脅威となりうるものから私たちを守るために使います。しかし、このブレンドがもつ保護特性は、物理的なレベルにとどまらず、エネルギー的な寄生虫、支配的な性格、その他の否定的な影響から身を守る助けとなります。オン・ガード®は、物理的なエネルギーとネガティブなエネルギーの両方からの攻撃から身を守る能力を司る免疫システムを強化します。

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          人を責めていると自分を見つめなくて済むから 自分を責めたくなくて人を責めていた

          先日、【プライベート無料相談】 のご案内をしたところ、 1時間で定員となりました。 ​ その後、 「定員になりました、受付締め切ります」 のご案内をFBではしたのですが このnoteや公式LINEでは していなかったのでご予約は8名に。

 ​ 今回の無料相談は 本当にこれで締め切ります。 ​ おそらく季節の変わり目ごとに行うか と思いますので またタイミングが合う時に お申し込みいただけたらさいわいです。 ​ ​ ​ お話をきかせていただいて思うのは 本当にお一人おひと

          人を責めていると自分を見つめなくて済むから 自分を責めたくなくて人を責めていた

          「みんな我慢してるんだから、あなたも我慢しなさい」から「あなたも我慢してるんだね。お互いもう、我慢するの辞めない?」へ

          欲しいおもちゃがあって 駄々をこねるたびに わがまま言わないの! と叱られながら 欲しいものを欲しいと言ってはいけない と無意識に思うようになった。 そして わがままである、 自分勝手である、 しなくてはならないことを やりたくないなんて 人としてありえないこと わがままなこと考えて ホント、ダメだなぁ私 と思い込んできた。 自分が我慢していると 好き勝手やっている人、 わがままを言う人へは 「うらやましい」を感じる前に 腹が立つ。 もっと人のこと考えなよ

          「みんな我慢してるんだから、あなたも我慢しなさい」から「あなたも我慢してるんだね。お互いもう、我慢するの辞めない?」へ

          四十にして惑わず、などと言ってないで、枠を越えろと背中を押されました

          久しぶりに安田登さんの 「身体感覚で『論語』を読みなおす。」 を読みなおしています。 ​ この本のおかげで、 私の視野が広がりました。 ​ ​ ​ 論語の中でも有名なのは 「四十にして惑わず」。 ​ なぜだかこの一文のインパクトって めちゃくちゃ大きいのよね。 ​ ​ 40歳になったら惑わず・・・なんて ないぜーーと受け取りがたいからこそ 記憶にのこってしまうのかもしれません。 ​ ​ でも。 安田さんの説によると ​ ​ 「心」という概念は 孔子の時代にはあたらしいもので

          四十にして惑わず、などと言ってないで、枠を越えろと背中を押されました

          心から欲するまま生きる✨

          ​能楽師である安田登さんの著書 「身体感覚で『論語』を読みなおす。」 という本が最高に面白い、 そんな感じのことを以前書きました。 ​ https://note.com/aromania/n/n89a844bae3b1 ​ ​ ​ 「四十にして惑わず」は 枠をはずすという意味だという解釈は おお、まだまだこれからだね と思わせてもらえる心地よさがありました。 

 ​ この本の最後がまたよいのです。 ​ 「七十にして心の欲する所に従して 矩(ノリ)を踰(コ)えず」 ​ ​ 


          心から欲するまま生きる✨