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座学が先? 実践が先?
アロマテラピーはむずかしい?
スクールで勉強しないといけない?
いいえ、そんなことはありません。
いくつか気をつけることはあるけれど、どなたでも、アロマライフを始めることができます。
座学が先?
実践が先?
どっちらでも大丈夫です。
でも、本能的な感覚器である嗅覚は、実際に感じることが大切です。
おススメは、好きな香りを見つけて、楽しみながら体感することから。
それから学んだほう
最も恐れているのは・・・
自分を過小評価したり、卑下したりして、「足りていない」と思い込んでいる人が多い気がするのは、わたしだけでょうか?
でもね、言葉の端々に、「わたしって、ほんとはこんなにすごいのよ」が見え隠れ(笑)褒め言葉を受け取れない人も多いかな・・・
だけど、見下されたと感じる扱いを受けると怒る(笑)
たぶん、ほんとうに恐れていることは、自分は足りていない、不十分だということではない。
深い部分で、十分
選んだ香りでリーディング ♪
オレガノ ♡直感で選んだエッセンシャルオイルが映し出す今日のワタシ。
オレガノのテーマは、「自分らしく、喜びとともに分ち合うこと」。
オレガノさんのお告げ、出ましたー(笑)
火のエネルギーを活性化して、動くことで愛を表現するとき。
つまり、動け!
“喜びとともに”が、キーポイント。
マンジャーレ(食べよう)!
カンターレ(うたおう)!!
アモーレ(愛し合おう)!!!
オレガノは、
ローズウッド(エッセンシャルオイル / 精油のプロフィール)
ローズウッド / Rosewood(学名:Aniba rosaeodora) クスノキ科
ローズウッドは、ウッディでフローラルな香りを放ちます。
幸福感をもたらし、美肌効果も高く、安全なエッセンシャルオイルのひとつです。
過剰に伐採されたため、現在、ブラジル政府が法律を定めて伐採を規制しています。
ローズウッドは、アマゾンの神木とも言われています。
心身によく作用し、刺激も少なく安心です
ルタ・ルー(エッセンシャルオイル / 精油のプロフィール)
ルタ・ルー / Ruta(学名:Ruta graveolens) ミカン科
ルタ(コモン・ルー)は、強い香りをもつミカン科の薬用植物で、日本にでは、ヘンルーダと呼ばれています。
1868年(明治元年)に、日本に渡来したと伝えれています。
一般にはルーとして知られ、ローマ時代から魔除けの植物とされてきました。
ストレス過多や緊張をやわらげ、ヒステリーなどたかぶった神経をなだめるでしょう。
ローレル(エッセンシャルオイル / 精油のプロフィール)
ローレル / Laurel Leaf(学名:Laurus nobilis) クスノキ科
ローリエともよぶ月桂樹の葉から抽出されたエッセンシャルオイルです。
ローレルはお料理でもよく使われますが、化粧品や香水、加工食品などにも使われています。
古代ギリシア時代、英雄や勝者に冠として贈られた、みなさまご存知の植物のことです。
学名のラテン語“larus”から派生した“laudis”は「賞賛する
レモンマートル(エッセンシャルオイル / 精油のプロフィール)
レモンマートル / Lemon Myrtle(Backhousia citriodora) フトモモ科
レモンよりレモンの香りがすると言われるレモンマートル ハーブティでお馴染みの方も多いかもしれません。
オーストラリアの先住民族アボリジニは、食材として、また薬草としてレモンマートルを用いていたと伝えられています。
フレッシュで甘い柑橘の香りは、レモンよりレモンらしい印象です。
シトラール
セイクレッド・フランキンセンス(エッセンシャルオイル / 精油のプロフィール)
セイクレッド フランキンセンス / Sacred Frankincense(Boswellia sacra) カンラン科
人類が考えつくあらゆる病気に使用されてきたフランキンセンス。
フランキンセンスもいくつか種類があります。
アロマテラピーの世界では、一般的に Boswellia carterii (ボスウェリア・カテリ)が流通していますが、セイクレッド・フランキンセンスは、オマーンで蒸留
フランキンセンス(エッセンシャルオイル / 精油のプロフィール)
フランキンセンス / Frankincense(学名:Boswellia carterii)カンラン科
人類が考えつくあらゆる病気に使用されてきたフランキンセンスは、ミルクのような樹脂から“乳香”とも呼ばれています。
このミルクのようなフランキンセンスの樹脂は、最も古い香料のひとつで、“真実の香り”と言う意味です。
少なくとも5000年以上前から珍重され、古来、フランキンセンスは神に捧げる儀
ラベンダー(エッセンシャルオイル/精油のプロフィール)
ラベンダー / lavender(学名:Lavandula aungustifolia) シソ科
アロマテラピーといえば、いちばんに思い浮かぶのがラベンダー・・・
アロマテラピーの原点とも言えるエッセンシャルオイルです。
優しい慈愛の香り。
ラベンダーは安全性が高く、あらゆる症状に有効と考えられ、万能精油と呼ばれています。
特に有名なのがやけど。
ほかに打撲やひっかき傷にも塗布します。
リーダム(エッセンシャルオイル / 精油のプロフィール)
リーダム / Ledum(Ledum groenlandicum) ツツジ科
ラブラドールティーのイソツツジのエッセンシャルオイル リーダムは、北米(カナダ)が原産です。
古くから民間療法として使用されてきた歴史があり、カナダ東部のネイティブの人々は強壮剤として、また風邪や発熱、腎臓の不調に、用いてきました。
独特の甘い香りが、心身を調和させます。
不満や怒り、脅迫観念を解放するのに役立ち
メリッサ(エッセンシャルオイル/精油のプロフィール)
メリッサ / Melissa(Melissa officinalis) シソ科
「メリッサ」とはギリシャ語でミツバチの意味。
このハーブをミツバチが好むことからこのような名前で呼ばれます。
レモンの香りがするハーブのため、レモンバームという愛称も。
ハーブティやポプリではお馴染みのハーブ。
レモンに似た香りとフローラル調の香りをミックスしたようなみずみずしいハーブの香りです。
開花した
ローズマリー(エッセンシャルオイル / 精油のプロフィール)
ローズマリー / Rosemary (学名:Rosmarinus officinalis)シソ科
魔除けのハーブとし名高い ローズマリーの花言葉は「再生」「静かな力強さ」「記憶」「思い出」。
「記憶の花」とも呼ばれています。
「海のしずく」が語源のローズマリー は、西洋では、古くから重要なハーブとして薬や料理に使われてきました。
宗教儀式や“魔除け”として、多くの場面で使われてきたハーブで
ローズ・アブソリュート(エッセンシャルオイル / 精油のプロフィール)
ローズ・アブソリュート / Rose Absolute(学名:Rosa centifolia) バラ科
ローズ・アブソリュートは、キャベッジローズから溶剤を使って抽出します。
ローズ・オットー は、ダマスクローズを水蒸気蒸留法で抽出したエッセンシャルオイルです。
種類も、抽出方法も異なります。
繊細な香り成分を抽出するときに用いられるのが溶剤抽出法。
熱(蒸気の熱など)や圧力で香り成分を
ローズ(エッセンシャルオイル / 精油のプロフィール)
ローズ・オットー / Rose Otto(学名:Rosa damascena) バラ科
ダマスクローズを水蒸気蒸留法で抽出したエッセンシャルオイルです。
ブルガリアのものが最高級とされています。
1kgの精油を抽出するために約3トンの薔薇の花が必要です。
1滴を得るには、約120本の薔薇の花が・・・
高価なはずです(笑)
高価=効果なので、市販の美容液よりお得かもしれません。
高級感
レモングラス(エッセンシャルオイル / 精油のプロフィール)
レモングラス / Lemongrass(学名:Cymbopogon citratus) イネ科
レモングラスの香りは、レモンよりもはるかに強く、甘さも含んでいます。
疲労した心を癒す効果が高く、ここイチバン頑張りどころ!のときに効果が発揮されます。
また、過去のトラウマや苦悩から解き放ち、元気をもたらす香りです。
インドでは、数千年前から好まれてきた植物で、熱を下げ、感染症を治すと信じられ