1月27日（木）に行われたQWSステージにて、私たちが制作した映像を流し、代表がチームメンバーの思いを背負ってスピーチをしました。
今回は、制作した映像とスピーチの原稿をシェアします！

映像

スピーチ

私から、あなたへ。

あなたのままでいるあなたが、一番美しい。

私は私のありたいように、あなたはあなたのありたいように、選び、生きる。

偏見によりつむがれる言葉、無知により生み出される心ない笑い、無意識により作られる壁…

それらは時に、あなたを深く傷つけるかもしれない。

それでも私は、私は、あなたの見方。

だから一緒に、

自分が自分である道を、自分で選択し、自分の望む姿で生きていこう。

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「ジェンダーという枠を超え、個々人が輝きを放ち生きるには？」という問を掲げ、私たちArt Lab Philiaは活動をしてきました。

私たちが出会ったセクシャルマイノリティの方々は、ジェンダーの枠を超え、個の輝きを放ち美しく生きていました。

映像に写っていた、トランスジェンダー女性のエリンさんと、パートナーのみどりさんもその内の一人です。

私たちは、ジェンダーについて考えることは、自分はどう在りたいのか、どう生きたいのかに思いを巡らすことだと考えています。

私は私のありたいように、あなたはあなたのありたいように、選び、生きる。
その選択が認められ、尊重される社会の実現のため、私たちはこれからも活動を続けていきます。

活動内容をまとめたリーフレットとマガジンは、以下のQRコードから読み取れます。

どうか、あなたに届いてほしい。

あなたにとって、ジェンダーとは何ですか？

私たちと一緒に、考えていきましょう。

Art Lab Philia