インドのお料理「ビリヤニ」
おはようございます。
もう金曜日か。
あっという間の1週間だったな。
さてさて、先日、
「ビリヤニ」を作りました。
「ビリヤニ」は、
インドやその周辺国で食べられている
スパイスとお肉の炊き込みご飯とのことだそうです。
バスマティライスがまだあるし、
何気にその他の材料も揃ってる(≧∀≦)
と、いうわけで早速作ってみることに。
まずは鶏胸肉の準備から。
冷凍してあった鶏胸肉を使っていきます。
白い塊はヨーグルトです。
使いきれなかった分を冷凍しておりました。
鶏胸肉は一口大にカット。
ビニール袋に、カットした鶏胸肉、
スパイス、ヨーグルト、レモン汁などを入れて
揉み込みます。
揉み込むとこんなかんじ。
これを一晩漬け込みました。
これで準備完了!
鶏胸肉の準備ができたところで、
その他の材料はこんなかんじ。
バスマティライスを水に15分ほど浸し、
ザルにあげておきます。
玉ねぎとパクチーはこんな風にカット。
鍋に塩、シナモン、カルダモン、
クローブ、ローリエを入れて…
水を加えます。
参考レシピには、
この水の量の指定はなかったのですが、
とりあえず、1500ccほど加えました。
これを沸かしていきます。
そして、バスマティライスを投下。
これで5分ほど茹でます。
この間、スパイスの香りが部屋に広がりました(๑>◡<๑)
グツグツ…
写真を撮り忘れたけど、
茹でたらザルにあげておきます。
これで、バスマティライスの準備OK
今度は、玉ねぎを飴色になるまで炒めていきます。
ちょっと焦げ気味になってしまったわ(^◇^;)
洗い物をしているうちに焦げちゃった…
これを一旦、お皿に移してきます。
続けて、漬け込んであった鶏胸肉を焼いていきます。
ほんのり焦げ色がつくまで焼いてみました。
そうしたら、この焼けた鶏胸肉の上に
バスマティライスを投下。
そして、水で溶いたターメリックを…
バスマティライスに回しかけます。
そして、バスマティライスの上に、
炒めた玉ねぎ、パクチー、バターをのせ、
蓋をして10分ほど火にかけます。
どうなるんだろ?楽しみ。
【約10分後】
あれ?思っていたより変化ないぞ!
バターが溶けたくらい。
ターメリックがもう少し広がるかと思ったら
そのまんまだった(^◇^;)
参考レシピだと混ぜすぎないようにして
下からすくってお皿に盛っていたので
マネすることに。
玉ねぎとパクチー、
散らしてのせればよかったっけ(^◇^;)
お皿に盛ったら、パクチー、
バスマティライスを茹でたときに使った
シナモンスティックなどをのせて完成!
うーん、美味しい!
これ、好きな味だわ!
鶏胸肉にも味がしっかりついていて
ほんのりとスパイスの味がするバスマティライスと
口に運ぶと最高(≧∀≦)
ところどころにある焦げ気味の
玉ねぎもいい仕事してる!
日本のお米でも美味しく作れると思うけど、
これはバスマティライスの方が絶対いい気がする。
バターは、もうちょっと入れてもよかったかな?
バターをまったく感じなかった。
それくらいがちょうどいいのかな?
ホントはギーを使うみたい。
ギーって食べたことないから
一度、使ってみたいなぁ…
ついでに…
残ったビリヤニは均等に混ぜてみました。
うーん、上の方がオシャレに見える?
ちゃんと盛り付けたら、そんなこともない?
今回は、鶏胸肉を使ったけれど、
他のお肉でも作ってみたいな。
あと、他のレシピでも作ってみたい!
ま、また作ろっと。
さてさて、昨年から
世界の郷土料理チャレンジも
本格的に始めました!
特に目標は立ててないのですが、
今後、生涯かけてボチボチと
世界の郷土料理チャレンジを
続けていこうと思っております。
世界制覇も目指すぞ!(≧∀≦)
さてさて、今回の「ビリヤニ」
これでインドのお料理は、なんと6品目!
もうすでに5品作っているので、
世界地図には変化なし!
ちなみに、今まで作ってきたインドのお料理はこちら。
【1品目】キーマカレー
キーマカレーには、「インドのお料理」と
タイトルにつけてはいないけど
カウントしております。
キーマカレーは何度も作っているので、
この記事をとりあえず抜粋。
【2品目】タンドリーチキン
作ったことあるのだけど、
画像がなかったので、
とりあえず、このタンドリーチキンをカウント。
ホエイを利用して作っています。
【3品目】ベイガンバルタ(焼きなすのカレー)
【4品目】パラックパニール(ほうれん草とカッテージチーズカレー)
【5品目】バターチキンカレー
3〜5品目はnoteをはじめる前に作ったカレーをカウント。
下記の記事に画像だけのせてあります。
インドは、やっぱりカレーが多いな(*≧∀≦*)
それでは、また明日。
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