【ただいま編集中!】シリーズ〈ホモ・クーランスの本〉、西川勝『臨床哲学への歩み』(ハザ) 5 アサノタカオ|編集室 2024年3月18日 22:53 アサノタカオ編集室が企画・編集・執筆などで携わっている出版物を紹介します。西川勝『臨床哲学への歩み』(ハザ)を編集中です。看護・介護から臨床哲学の道に進んだ西川さんのエッセイ集。2024年4月下旬、出版社ハザよりシリーズ〈ホモ・クーランスの本〉を創刊し、本書はその第1弾です。シリーズの編集をアサノタカオ、装丁を納谷衣美さんが担当します。シリーズ〈ホモ・クーランスの本〉刊行のことば「ホモ・クーランス homo curans」は「治癒する人」という意味。人間の本質を「治癒 cure」や「ケア care」の視点から名づけた表現です。シリーズ〈ホモ・クーランスの本〉は、ケアの現場にいる人々や、そのかたわらにいる人々の声を届けます。当事者、支援者、関係者、研究者……。それぞれの現場から聞こえる問いを分かち合い、人と人がともに生きるための知恵を、読者の皆様と探したいと願っています。 臨床哲学への歩み 西川 勝(著) - ハザ 「『わからない』というところから出発するためには、『わからないこと』に耐えつつ、『わからないこと』を相手と共に悩むような姿 www.hanmoto.com ダウンロード copy この記事が参加している募集 仕事について話そう 108,413件 #仕事について話そう #介護 #看護師 #医療 #孤独 #認知症 #高齢者 #シリーズ #老い #ケア #哲学カフェ #鷲田清一 #感情労働 #中井久夫 #ココルーム #釜ヶ崎 #とつとつダンス #西川勝 #臨床哲学 #臨床哲学への歩み #天田城介 #ホモ・クーランスの本 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート