始めに

子供の頃は誰しも夢があるものです。「野球選手になりたい」「サッカー選手になりたい」「お医者さんになりたい」「オリンピックで金メダルを獲りたい」などなど、誰しも何かしらの夢があったと思います。しかし、年齢を重ねるにつれて、段々とそんなことを考えることもなくなるのではないでしょうか。一年を改めて振り返ってみて、そんなことを感じながら、今日は記事を書いてみようと思います。

何かをこなす毎日になっていないか

色んなことに追われて、気がついたらもう年末という方多いのではないでしょうか。自分もその一人です。あっという間に時間が過ぎてしまいます。そして、本当に今年やりたかったことに挑戦出来ないままに、１年を終えてしまうような気がしています。年齢を重ねるごとに、自分でやることは増えていきます。そうすると、段々と日頃やることに追われてしまい、本当にやりたいことには取り組めないままになってしまいます。

単純な作業に当たるものは、いかに効率的に取り組むことが出来るのかが大切ですし、やりたいことはしっかりと時間をとって取り組みたいものです。それが出来れば、きっと自分自身が感じる充実感も増すのだろうと思っています。岡本真夜さんの「Tomorrow」が流れてきて、その一節に「季節を忘れるくらいいろんなことがあるけど、、、」という歌詞があります。あぁ、本当にそうだなぁと感じながら、クリスマスのイルミネーションを見ていました。

本当にやりたいことに挑戦しよう

「夢を持とう」とはよく言ったものだと思います。但し、本当にその通りだと思います。自分自身にはもっと期待した方が良いのではないかと思います。ただただ毎日をこなしているような生活を望んでいないということが前提ではありますが、今の現状に不満があるのであれば、年齢に関係なく「夢」を持って行動してもよい思います。

年の瀬の当たり、色々な人と話す中でそのことを感じています。やりたいことをやっているようで、本当はやっていなかったんだなぁと感じています。だからこそ、来年は頑張るぞということで、さっそく挑戦していることがあります。

終わりに

「若い時は苦労が多いほうがよい」と言いますが、本当にその通りだと思います。但し、ある程度になったら活躍したいと思うものです。一度きりの人生です。夢に挑戦し、夢破れても、きっと次は拓けてくると信じています。２０２１年は辛いことが多かったような気がしています。２０２２年こそは輝くぞと自分に言い聞かせながら、努力を続けます。

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最後までお読みただき誠にありがとうございました。

この記事があなたにとって少しでもプラスになれば嬉しいです。

もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。

辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

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