【第8話】子どもを病気にさせる"毒親"の特徴2つ
その①:
自分の思い通りに動く子どもを
"良い子"、
動かない子どもを"悪い子"
とみなす親
親が自分の基準や期待を
子どもに求めようとして、
期待外れだとそれが許せず、
怒りをぶつけてしまうというパターンである。
この構造の特徴は、
親側の基準や期待を一方的に
子どもに押しつけて、
それに応えたら「良い子」と評価するが、
応えられなかったら「悪い子」とみなして
罰を与えるという構造だ。
(中略)
虐待は身近な存在であり、
家庭は「押付け」と「評価」の収容所であ