2019年冬ドイツにて

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ドイツへ出張の日記。
11月22日出発。朝3時のタクシー。
空港のtedscoffeで初めてコーヒーを飲む。コーヒーは高くなく、でも味はまぁまぁ。
飛行機に不備があり途中で引き返した。サンドイッチを2つもらう。
フランクフルトに到着。フランクフルトやはり綺麗で大きい街だと感じる。
スーパーに立ち寄り、買いたいものを全て買ってみた。
ビオのトマト、ブルーベリー、エメンターラ、モッツアレラ、ホワ

Shinagawa

品川のホテルからこれを書いている。

２０年前、初めてこの街にやってきた。

田舎から出てきた私にとって、スタートの場所。２０年経ち、ヨーロッパで１２年を過ごし、今たまたままたこの場所に立ち寄っている。

これからのことは何も決まってないが、またこの場所から何かが始まることを感じている。

ルーマニアの家からは黒海が少し見えてたけど、ここからは東京湾が見える。

その微かに見える感じも似ている。ま

これから

これから

そのあと

人生はどう続くのか

すごいことがあった

幸せなことがあった

そのあと

どこへ向けていけばいいんだろう

忘れるために思い出す

みんな手放せないものがある
なるべく手放していこうと思っている
けれど思い出すと思い出に浸ってしまう
今日を忘れがち
でもそれを思うのは今日の自分
いつでも今日はここにある

転機

毎日一歩一歩だけどその一歩がその人にとって大きな一歩の日もある。

6年前の自分を思い出す。
変わっていくことはどきどきするけど、一歩踏み出せばまた新しいことが待っている。踏み出してみると意外とあっさりしている。

France人にキッシュとアップルタルトを焼いてもらうという贅沢な夜♬

バクラバ

ルーマニア黒海沿岸の町、コンスタンツァはトルコの影響を深く受けている街。

街中にはトルコ系のお店も多い。

その一つのバクラバ屋さん。バクラバはトルコ菓子の代表的なものの一つで、甘いシロップ漬けのパイの中にくるみやピスタチオが入っている。

ここは本格的なバクラバを楽しめるお店で、トルコ人の姿もよく見られる。

とても甘くて、パイがたっぷりにシロップに使っている。
食べるたびに、じゅわっとシロッ

ゼリー