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大好きな靴をつれて『マリー・ローランサンとモード展』を観に行ってきたよ〜!な日記💐と、いくつかの気づきについて

おっ、気になるぞ〜〜と思ってた『マリー・ローランサンとモード展』観に行ってきました☺️💐


そして、
晴れの日のお仕事にはいつも同行いただいていたんですが、
わくわくで、かつわりと歩く予定に履いていくのは初めてじゃない…?と思ったので、
思い出の記録というか、日記📚みたいなものを書こうと思います💐

(※以下、『マリー・ローランサンとモード展』の撮影🆗エリアの写真も含まれますので、行く予定だけど先に展示内容見たくないな〜の方などはご注意ください〜!)


フランス🇫🇷、パリとアートとファッション!

マリー・ローランサンとココ・シャネル、このお二人は同じ1883年生まれなんですね。
お二人のつながりなど、今回の展示を観に行くまで詳しくはなかったのですが、
マリー・ローランサンの絵やシャネルの活躍などを中心に、
ふたつの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ、アートとファッションの交差する地点をめぐる旅……というような展示でした。
ほぉ〜ふむふむ…と色々眺めてきました!

パステルカラーの優美な女性像で人気を博したローランサンと、男性服の素材やスポーツウェアを女性服に取り入れたシャネル。
本展では二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、ジャンヌ・ランバンなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、美術とファッションがそれぞれの境界を越えてダイナミックに展開していく様子を辿ります。
オランジュリー美術館やポンピドゥー・センター、マリー・ローランサン美術館など国内外のコレクションから、約90点の出品作品でご紹介します。

公式サイトより

撮影🆗な展示物がいくつかあるので、
あっ、あれ好き〜〜というものにふらふら寄っていってパシャリ📷!とするのも楽しかったです☺️🖼️

以下は、私の好き〜🫶な写真など!

真っ先に出迎えてくれるローランサンによるシャネルの自画像がやっぱり好き
(シャネル本人は…という作品のようですが😌)
絵に合わせているだろう壁紙の色も随所良いのです…
マリー・ローランサンのタッチで見て、想像するその頃の女性たち…贅沢でしたねぇ
記念撮影にパシャリ📷!
撮影🆗ではなかったけど、好きなのでお買い上げしたグッズの一部🖼️

あの柔らかいタッチに淡い白やピンク…
の中に、
寒色や暗めのトーンの色が入っている絵がどうも私は好きなようです…
(このあたり、制服・好きやなりたいのイメージに反映したいというか、なにかインスピレーションもらえそうな気がします、とても私っぽいかもな…ポイントな気がするので……)

シャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルドさんがローランサンの絵画の色づかいを参考に、

淡いピンクとグレーのスーツを発表した2011年春夏のオートクチュールコレクションの動画を見れるスペースがあったんですが、

それを見てるのも楽しかった…
好きなコレクションでした、とても……

20世紀前半に活躍した画家のマリー・ローランサン(Marie Laurencin)からインスパイアされた今シーズン。カールは「とても慎み深く、純粋なコレクションになりました」と語る。
(略)
「『神秘的な雰囲気』と『生き生きと輝くような服』は、相反するものではありません。神秘性とフレッシュさを両立させることは可能なのです」

https://www.afpbb.com/articles/-/2783401?act=all&cx_part=carousel&cx_position=1&pid=6726767

私は、「美しさ」に裏打ちされた可愛いさと強さだ…と勝手に思ったんですが、

帰ってきてから調べると、デザイナーさんは『神秘的』と仰ってるんですね…ほわ、なるほど……🤔✍️✍️
(ここ、もうちょっと咀嚼して考えたいみたいな表情でメモをする顔)

観に行って勉強したい、詳しくわからなくても感覚で好きなものだったり、家に飾りたいのはどれかな〜〜とか考えたりして、ふわっと美術展を愉しむような人間ですが、
やっぱり行って良かったな〜な気がしました💐


裏ばりしてよかった!

靴についての話も。

そういえば私は、美術館や文学館、ホテルなんかに行くのが好きな人間です。
綺麗なものを見たり、体験するのも好き。
最高の一着、な制服も、やっぱりそういう場所にも着ていけるものが良い!

と、ここで思い出すのが、靴購入後の店員さんのお話。
お手入れや注意した方がいいことなどをお聞きしたんですが、
「靴音がするのが好き、という方もいらっしゃるけれど、駅の構内などはやはり少し危ないし、裏ばり(靴底にゴム製の滑り止めを貼って、靴底を保護・補強すること)をおすすめします!」
とのことだったんですね。

なるほど、ふむふむ…とそこまで考えずに、店員さんを信頼して、
その日に裏ばりをしてもらったんです。

が、そうじゃん!美術館に行くなら、靴音やっぱり気になるし、やっておいて良かった〜!!

ということに、美術館についてから気づきました😂
いやでも、過去の私グッジョブでしたね😊👍
安心して、観るものに集中できるのは、とても良いです。
おすすめしてくれたお姉さんにも感謝🙏🙏


デニムにもドレスにも合うものが最高

という感じで、制服を着て行きたいところってどこかな〜?と考えるとぼんやりしていてあまりイメージが出てきていなかったんですが、

日常すぎて忘れていたけれど、
これからもどんどん!もっと素敵な美術展やホテルに行きたいな〜〜🎶
という感じのことを思い出して、
それならやはりNo.1なお洋服は、こういうとこ『にも』行ける服がいいよね👗、と再確認したのでした!

私は案外、カジュアルな、ゆったりしたシルエットだったり、のんびりゆったりしたい心に寄り添ってくれるような服も好きなのですが、

基本カジュアル向けを想定した服、というのは、
どうしてもここ1番!だったり、特別な場にも対応!というのは難しい面が少々あり…

そういう服で気に入ってるものはもう持っている気もするのですが、それだけだと、
気合いを入れたり、少し背伸びをしたい場所に行くときには、「う〜ん、服がない……」となってしまうんだなぁ、ということに気づきました。

(クローゼットに色々服がかかっているのに、「着るものがない」になるのはなぜ?には、人それぞれパターンがあるかな、と思うのですが、
私の場合の一つの要因が見つかったようです
)

(美術館やホテルに、カジュアルめなお洋服で行くのも勿論🙆だと思います!個人の自由と好みです!私が行くなら、きれいめにしたいな〜という話ですので…!)

でもですね、やっぱり、
私は肩の力をぬいて着る服も好きだし、
そういう気分で過ごす時間も必要だなぁ、と感じてるんですね。

なので、ここが難しいところなんですが、
まぁでもつまり、逆転の発想をすればいいんだと思うんです。
カジュアルまで、アレンジやコーデで対応できる、ドレスな場にも基本🆗なお洋服を持てばいいんだと…!
そういうことじゃないですかね…?!

とあるブランドの「THE DRESS」というワンピースのシリーズ?ライン?が刺さり、いくつかワンピースを所持していたりします。

ここのブランドのDRESSシリーズも、多分そうなんです…
きれいめにも着れ、いやいやカジュアルに着崩しても素敵よね〜!という塩梅が、とても私に良かったんですね…!

(黒のワンピースにとても惹かれ…というのもあるんですが、多分私のクローゼットでしっかりバッチリ!活躍してくれる幅を持ったお洋服だったのですね…!
日常にドレスを!という考え方も大好き🫶なんですが😌)

そういう意味でいうと、この演歌靴はぴったりしっかり条件を満たしているのですね。

デニムに合わせても洒落ててヨシ!
ベーシックな格好に合わせればフォーマルに決めてくれてとても安心感があるし、
ドレスな一着(ガチなドレスというより、特別感のある、私のとっておきの時に着たい服、の意)に合わせても、黒とゴールドがコーデを支えてくれると思うのです。

良かった〜やっぱり私の選択間違ってなかったなぁ〜と安心するとともに、
今のクローゼットに足りない、ほしいものの条件が見えてきました。

どこまでも行ける服がほしい👗!

そんなこんなで、果てはどんな素敵な場所までも着ていける、
そういう最高No.1!ドレスなお洋服が1着ほしいなぁ〜〜と思いました!!

それって結構大変かな…?とも少し思いつつ、

でも、カジュアルダウンさせて着ていく方法は、何とかなる気がします。どちらかと言えば、私の得意分野です、多分。

だから、きっちりしっかり、
空想する立ちたい場所、行きたいところ、連れていってほしい最高のシュチュエーションに、
負けずに、胸を張って、なんの心配もなく行ける最高な服を探すのに邁進(といいつつ、マイペースに!)
やれたらいいな〜〜と思います☺️💪

最近、私の「なりたい」ってなんだ〜??
をたくさん考えていたのですが、

バッグのサイズ/容量はこれくらいがいいよね!

みたいな、そういう条件設定を1つ見つけられたようなので、なんだか前に進めたような気がしてほっとしています。
やっぱり、行動すると良いことがありますね!

もぐもぐ、いっぱい考えながら、またのんびりやっていきたいな〜と思いました🖼️💐

そういえば、本日は1万歩以上歩いていたらしいけど、
全然痛くなくいっぱい歩けてうふふ、嬉しい〜〜という感じでした☺️LOVE💓💓

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