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ぎっくり腰は安静にするより動いた方が良い。

みなさま、こんにちは。

今日は初めて私がぎっくり腰になった話をしたいと思います。

ぎっくり腰になった時

先々月、私は32歳で初めてぎっくり腰になりました。

厄年も関係ある?

その日は、朝から洗濯物を干し、掃除機をかけていた時でした。

ん?何か腰に違和感が・・・。

気のせいか?と深くは考えませんでした。

そして掃除機をかけ終わり、しゃがみこんだ瞬間

立ち上がれなくなり、腰に激痛が走りました。

とりあえず、そのまま横になり休む。

だが、一向に症状が治らない。

なぜだ。

そらからしばらくして、お手洗いに行きたいと思い

起き上がろうとした。

いつもならすぐに起き上がれるのに、なかなか起き上がれない。

起き上がるのに5分くらいかかる。笑

やっとお手洗いに着いたと思ったら、便座に座るのにも一苦労。

便座から立ち上がるのにも一苦労。

しまいには、不意に出たくしゃみで

腰に激痛がはしり泣いた。笑

これはきっと一度は聞いたことがある、”ぎっくり腰”では?

今までぎっくり腰の話は聞いたことがあったが、

どこか他人事だった。

祖母や知り合いにも相談すると、口を合わせて

安静にして湿布を貼る。

痛かったら鎮痛剤を飲む。

あとはコルセットがおすすめとの事。

そしてもう一つ。

一度ぎっくり腰になると癖になると教えてくれました。

コルセットは無いが安静にして湿布で過ごすことに。

だがあまりの痛さに、早く通常の生活に戻りたいと

思ったのでネットで調べてみた。

ぎっくり腰は安静にするより動いた方が良い

そこには発症から2~3日後に痛みがやわらいだら、

多少の痛みを我慢して、動かせる部位は

積極的に動かしましょうと書いてある。

昔は安静にするのがベストだったが、

今は逆に動いた方が良いとのこと。

「背筋」が衰えてしまうため、

回復が遅れてしまうとみたいです。

3日後、さっそくチャレンジしてみた。

だが、動くと腰が痛いとわかっているから

恐怖で動けない。笑

仕方なく、必要最低限の動きだけした。

買い物・掃除・洗濯・料理等・・・。

少しずつ回復していると感じるが、

長い間立っていられない、座ってられない。

痛くない方の腰に重心をかけるため、体がS字に曲がっている。

正直このまま治らないのでは?と恐怖でした。

だから”ぎっくり腰体操”も取り入れました。

それからようやく治ってきた時には、1か月かかっていました。

もう二度とぎっくり腰になりたくない。と思いました。

なるべく腰に負担がかからないようにする、ストレッチをするなど

気を付けながら生活したいと思います。

人によっては入院する場合もあるぎっくり腰。

これは私一個人の症状ですが、参考になれば

嬉しいです!

皆さまもお気をつけくださいませ(>_<)




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