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価値観の多様性を受け入れていたら、子供の反抗期に悩まなくなるよ

今日は、threadsに「反抗期について」
思ったことを書いてたら
思いの外、大切なことだったので
noteにも残しておきたい。

これ知ってたら
反抗期で悩む必要がなくなる。

反抗期って、なぜ現れるのかというと
「親の価値観・考え方」と
「子供の価値観・考え事」が違ってきて
そこでお互いがぶつかるから

っていう風に捉えてるけど

親が子供の考えを尊重して
「そういう考え方もあるよね〜」
っていう態度で居たら
反抗してぶつかる必要がなくなるから
反抗期って生まれないよね。

反抗期が生まれない理由は
他にも

・自己主張ができないから
・親の意見を鵜呑みにしたままだから

っていうのもあって

その場合は
あんまり良くないパターンやけど

うちの場合は
はっきり自己主張するタイプだし
嫌なもんは嫌と言えるから

子供の自我の成長や価値観の形成は進みつつ
反抗期は生まれないかも、と思った。

てことはさ
反抗期というのは
大人が生み出してる現象なんよな。

やっぱりそうやんな。

わー!
なんか子供の頃に思ってたことが
子育てを通して立証されつつあるわ。

「あなたが私を抑えつけなければ
私は反抗しないのに。
私はあなたと違っててもいいやん。」

10代の私よ!
その考え、正解やで。

またこれでnote書けそう。

全ての親が知っといたほうがいい。


さらに追記 📝

ということは
「子供の反抗期」というのは
親自身の課題であり

具体的にどんな課題と向き合ってるかというと
「自分の価値観も他人の価値観も大切にする」
という課題だ。

最近は昔に比べると
価値観や生き方が多様化してきているから
この課題をクリアにした後に
親になる人も増えてきていると予想できるし

この課題をクリアした人が親になった場合は
子供の反抗期について悩むことがなくなる。

親子戦争で苦しむ人が少なくなっていく。

これって、多様化の恩恵やな。

人類の進化といってもいいかも!!
すごいやん。

いい時代になったね👍

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