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大阪杯【展開予想からキメる軸馬】
4年ぶりにBコース初週での開催となるためそれなりに着順に影響が出てきそう。
G1昇格後7年の逃げた馬の成績は【2-0-1-4】。馬券内へ走った馬の内訳は、2020年1番人気3着ダノンキングリー、2021年4番人気1着レイパパレ、2023年2番人気1着ジャックドール。
対象期間中の脚質別成績も確認してみると以下の通り。
▼脚質別成績
逃げ 28.6% 28.6% 42.9%
先行 14.3% 3
高松宮記念【馬場で展開が大きく変化!?自信の予想公開】
逃げた馬の成績は[1-0-0-9]
各年の前半3ハロンを見ると、32秒7~35秒6と幅があり、決着時計も1分6秒7~1分12秒2と、馬場状態によってまったく別物のレースになってしまう。また、スプリント戦にもかかわらず、明確に前有利の傾向を見てとれない点にも注意。
▼脚質別成績
逃げ 10.0% 10.0% 10.0%
先行 11.1% 19.4% 27.8%
中団 4.7% 11.8% 2
日経賞【展開予想からわかる武史の重要性】
逃げ馬の成績は[3-0-0-7]。内訳は2019年3番人気1着メイショウテッコン、2022年と2023年は1・2番人気を背負ったタイトルホルダーが逃げ切りを決めている。
2019年と2022年は稍重発表。前者は1100m通過69秒3(テン100m7秒0)、後者は1100m通過70秒2(テン100m6秒9)と、緩やかな流れ。
昨年は不良馬場のなか、タイトルホルダーが59キロを背負いながら8馬身差をつ
2024.3.16 ファルコンステークス“来ない人気馬買うならコレ見て勝てば?”
ファルコンステークスは波乱傾向が非常に強いレース。
10番人気以下の大穴が、2014年以降だけで4回も馬券に絡んでる。
一方、1番人気は【1.3.0.6】と振るわない成績。1200m施行時を含む過去20年で見ても、【2.3.2.13】と信頼度はかなり低い。2021年のように3番人気以内で1~3着を占める年もあるが、基本的に人気サイドを嫌えるレースであることは間違いない!!
【ポイント】
ローテは