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身をもって知る睡眠不足のデメリット

最近は十分な睡眠をとっていることをnoteに書きました。

以前は慢性的な睡眠不足のような状態。常に身体がだるく毎日眠かったことを覚えています。
それが継続的に十分な睡眠をとることで、肌の状態が良くなったり頭痛が改善したり精神的にもポジティブになったり。
たくさんのメリットをもたらしてくれました。

しかし3月に入ってから時々、十分に睡眠がとれない日がありました。
眠れなかったり予定があったりと理由は様々だったのですが、今まで好調だっただけに睡眠不足のデメリットが顕著に出てきています。

最初に感じたのは身体の調子が悪くなったことです。
まずは分かりやすく睡眠不足の翌日に吹き出物が現れました。しかもこれがなかなか治ってくれません。今までの経験上、食べ物が原因のニキビより睡眠不足が原因のもののほうがしつこいんですよね。さらに、数日繰り返すと口内炎もできましたし、頭痛や喉の軽い痛みまでやってきてさすがに恐ろしかったです。免疫力が低下している感じをヒシヒシと感じました。

あとは、常に眠気がつきまとっていることがとても辛く感じます。
もちろん集中しなければならないときのような脳からアドレナリンがでているときは眠くはならないのですが、それが切れたときの反動がすごいです。
何もしたくなくなります。まるで電池切れのロボットです。
それに何か考えなくてはいけなくても、眠気が先にくるので全然頭が働きません。
また、継続できていた運動もエネルギーが足りず断念せざるを得ませんでした。

そんな中でも一番大変なのは、好調を取り戻すのに時間がかかることかもしれません。
たとえ睡眠不足になった翌日にしっかり睡眠をとったとしても一日では元に戻ってくれません。だって、今までの慢性的な睡眠不足を治すのに数か月はかかったわけですから。そういう意味では睡眠負債という言葉がピッタリです。少しずつ返さなくてはいけませんし、利子がつくので借りた分以上を引きずります。今も数日の睡眠不足の日があったので、好調を取り戻すにはもう少し時間がかかりそうです。


十分な睡眠による好調さを知ってしまっただけに、現在の不調な状態は辛いものではありますが、逆に睡眠不足のデメリットを身をもって知れて良かったとも思います。

やはり睡眠不足は良くない!
と、自信をもって(?)言うことができます。

思い返せば、以前は本当に毎日睡眠が足りていない状態でした。
今回はたった数日でこれなのに、あの頃はよく生きていたなぁ。

どうしようもない睡眠不足はしょうがないですが、その際は負債を返さなければならないことまで考えながら生活していきたいと思います。
まずは、今の睡眠負債をちゃんと返済するぞ!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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