発達障害的、心おきなくしゃべれる場。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
発達障害の子をもつ親の会を2人のママと共に運営しています。
そのママたちと出会った時はまだ息子氏も小学生で、悩みのど真ん中にいたので、気持ちを分かってくれるだけでも十分に有難い存在でした。
始めた当初は口づてだけでネットワークを広げていた親の会ですが、オープンに誰でも来れるような形式にして2年ほどになるでしょうかね。最近では、市が作っている自助団体サイトを見て、それで来てくださる方が増えてきました。
発達障害の子をもつママさんたちは、通常級に居ても、支援級に居ても、横のつながりがなくて、将来の我が子がどうなるかという不安に押しつぶされそうになっています。
勇気を出して親の集まりに参加してママさん同士が繋がれると、その不安を分かち合うことが出来るようになり、少しずつ元気を取り戻していくことができるようになります。
私もその流れを体験したので、自分たちがそういう場を作っていくことが「恩送り」になるのではないかと思っています。
発達障害のことを心置きなく語り合える場は、まだまだ貴重です。
これが将来的には日常生活のあちこちで自然にできるようになったらいいなぁと心から願っています。
息子氏が小学生だった頃から10年経ち、社会はその頃に比べたら大きく変わってきています。だから、この先の10年はもっともっと明るい方向に変わっていくと信じています。
どんどんよくなる!未来は明るい!のです。
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
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