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私的厄年

私は厄年なんて言葉、信じない。











確かに、女は最初、19歳?とかっていうし
その頃の私は

・学校帰りに教習所通いキツかった
・高校在学中の就職活動キツかった
・就職先内定貰ってからの不安感
・学生生活は楽しい時もあるがやっぱり苦手
・しょーもない恋愛で悩む

そんなこんなで パニック症 を発症



人生で初めて心療内科に行くことになる。
病院に行ったのはそれが最初で最後ではあるものの、この時を境に5年経った今も症状が出そうになったり、それが引き金になって鬱っぽくなったり、最近では摂食障害…(キリがない)

とにかく、19歳の厄年はもしかしたら存在したのかもしれない。

次は、30代に2回くるはずだ。しかし、











えー、わたくしめ、ただいま、23の年齢。
誕生日を境に不運な事が続いております。


なので、私的厄年、

  23の代

でございます。











23歳の誕生日を迎え、数日後、
上司にふざけて椅子を引かれて尾骶骨打撲、
全治3週間。

その後、新たな恋愛が始まろうとするも、
順番を間違え停滞する。オワコン。

少し経ってから、車をぶつけられて、修理。
0 . 100の相手が完全に悪い事故のため、修理費こそかからないが、やっぱり、良い気はあんまり。せんよな。おう。

数ヶ月経ち、膝を酷使した結果
半月板損傷。
半年近く経った今も痛むが、ある程度の生活はできる。当時は1メートル先すらも100メートルに感じるほどの不自由さと、かつてない痛み。はぁ。

色んなストレスのおかげで摂食障害は悪化。
そのために体重も増え、より、メンタルは負のスパイラル。おめでとう。







大きな出来事といえばこんなもんだが、
毎日毎日小さな事は、山ほどあるもんだ。

こんなんで泣いて弱音を吐いてもしょうがないし、(私の中ではこんなんなんかではない)もっと苦労して大変な人もいれば、私のこれら出来事をちっぽけに思う人もいる、もちろんきっと心配して寄り添ってくれる優しい人もいるし、色んな人がいると思う。

私も貴方も他人だし、どうでもいいけど、
どうせ関わるなら優しい世界として関わり合いたい。










いつかこの世界は終わっちゃうんだし、
と考えたら厄年なんてちっぽけだ。

23歳の誕生日を迎えたタイミングで不運が続くんだから、24歳に入ればきっとハッピーで、幸せな日々になる。










あと半年の辛抱で、ある。
(私的分析)(ソース、私)

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