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パンチャカルマ9日目【ヴィレーチャナ】

9 Mar.

6:30 血圧正常。
下剤と白湯が運ばれてくる。
この下剤はGandharvahastadi castor oilというオイルで、本来は30ml飲むそうだが、わたしがあまり強くないからという理由で25mlの処方だった。
※あくまでホスピタル内でDr.の診察のもと、適切な前処置を行なった上での下剤法です。
個人でオイルを入手して飲むことはおやめください。


6:47に下剤を飲み、6:50 最終日のアキさん・ミカさんとお喋りしてから7:10 シヴァテンプル。

9:15 アキさん・ミカさんをお見送り。

中:アキさん 右:ミカさん

以前サロン予約のお問い合わせをくださったアーユルヴェーダセラピストのアキさん。
その時は予定変更でキャンセルになり会えずじまいだったが、ずっとInstagramで繋がっていた。
日本人向けにパンチャカルマツアーを開催している彼女に連絡をして、今回このホスピタルを紹介してもらった。
アキさんは宮崎でとても素敵なアーユルヴェーダサロンとゲストハウスを営んでいる。

ミカさんはセラピストでありながら英語の通訳もされているアーユルヴェーダコンシェルジュ。
お話ししてみると、わたしが大変お世話になっているだいすきな先輩セラピスト、I.N.O.R.Iの美央さんと繋がっていることが判明した。
みなさんほんとうにセラピストとしての在り方や学びへの取り組み方が素晴らしくて、自分の未熟さを感じることばかりなのだけど、その繋がりのなかにこの身を置かせていただけていることがとてもありがたいなぁとおもった。
ミカさんは6月にもツアーを開催されるよう。
興味があるけど1人じゃ不安だし言葉が心配という方は確かな知識を持ったミカさんと一緒のツアーに是非ご参加を↓

そして横浜の美央さんのサロンではアーユルヴェーダとタイ古式を組み合わせた施術も受けられる。
陳腐な表現になるけれど、美央さんはまさしくゴッドハンドなので、関東へ行くタイミングのあるひとには是非受けてほしいし、ここ目掛けてわざわざ行くのもお勧め。
というか常々おもっているけれど、ほんとうはトリートメントを何かのついでや後回しにしないでほしい。
それこそがその日のメインスケジュールで、あとはそこに合わせた過ごし方ができたらすごくいいよね。
トリートメントによる恩恵を、プラサードをまるごと受け取るために。
施術を受けて、やさしいごはんを食べて、その日は静かなお宿でゆっくり寝て、次の日オイルが満ちた状態で行きたいところへ行こう。
アーユルヴェーダ&タイ古式サロンI.N.O.R.I
(Rala Ayurは以前のサロン名)↓

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