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【有料記事】一次情報を重視した質の高いコンテンツの作り方教えます【AIに負けないWebライターになりたい人へ】

こんにちは、副業Webライターの水無瀬あずさです。

ねえ皆さん!6月が!終わりますよ!おーわーりーまーすーよーー!朝から今日MUSTのタスクをそそくさと終わらせ、請求書を全部処理して、テンション高めの私ですよ!いや、まだ全然やることいっぱいなんだけど、来週納品の記事書くのとかさ!でもなんか開放感が!すごくて!なんかこう、今月もいっぱい働いたナアって一息つきたいときってあるよねって話です。ふう。

さて、今回、初のチャレンジ企画(?)です。ズバリ、私のnoteではじめての有料記事にしたいと思います。

私自身「有料記事なら別にいいや」と飛ばす方でして、果たして有料化することで私の記事を読む人ってどれほどいるの?ってのは甚だ疑問であるんですが、今回書きたい内容がたまたま「Webライターとして上を目指す人には結構有益な情報では?」と思ったもので、あくまで検証的なものとして挑戦してみるに至った次第です。もしかしたらもう二度とやらないかもしれませんが、次がなければああそういうことねと察してください

2023年も折り返しを迎え、心機一転これからも頑張るぞ!って節目にする思いで、気合を入れて書きます。よろしくお付き合いください!

有料記事化について

noteをビジネスで活用されている人の「有料化するべき!」って記事はたくさん読みましたが、私はあえて無料で行こうって続けてきました。私にとってのnoteは、あくまでも副業Webライターとしての息抜きの場。お金にならないような、誰も求めていないようなどうでもいい内容をヘラヘラと垂れ流せるのが魅力だったのです。夫には「もったいない」と散々言われてきましたが。

そんな私も、Webライターを開始してはや1年半。もともと文章力には自信のある方でしたが、ライターとして日々活動していくなかで、知見を広げ、文章力や構成力を磨いて来ました。

そんななか、先日興味深いTweetを発見しました。「Webライターは参入しやすいけど継続しにくい」ことがよく分かる調査です。100人をよく独自で調査したなあと思いますが・・・

Webライターを始めても、1年継続するのは16%という結果に驚きます。1年半続いている私、すげーじゃん!ヒョー!

それで思ったんです。たった1年半という期間だけど、今の私の執筆ノウハウ、Webライターを目指す人や初心者の人、行き詰まっている人には、意外と需要あるんじゃないの?低単価案件しか受注できない人でも、質の高い記事を書けるようになって単価が上がれば継続できるわけですからね。

そこで!初の有料記事として、一次情報を重視した質の高いビジネスコンテンツを執筆するためのHOWTOを指南したいと思います。対象読者としては、以下のような方を想定しています。

  • 初心者Webライター

  • Webライターになりたいと思っている人

  • クライアントから記事を評価してもらえないと悩んでいる人

  • クラウドソーシングのテストライティングに受からなくて悩んでいる人

  • 「質が高い」と評価されるビジネスコンテンツを作りたい人

  • AIライティングに仕事を奪われそうで怖いと思っている人

ビジネス系のSEO記事って、コラムではないので個人的な意見を入れられなくて、どのサイトも内容が似たりよったりになってしまいがち。差別化が難しいのです。そこで大きな違いになるのが「一次情報」です。よく聞く言葉だと思いますが、とはいえ実際どうやって一次情報って集めるの?どうやってコンテンツに当て込むの?ってところは、慣れないとなかなか難しい部分です。そのあたりの方法を、私が1年半かけて培ったノウハウとしてご紹介していきます。今のAIライティングではまだ書けない部分です。

ということでこの先から、一次情報を含めたリサーチの方法、そして執筆の方法を具体的な例をあげながらご紹介します。一次情報のあるコンテンツといっても、実はそれほど難しいことが書かれているわけではありません。大事なのは、考察のベースとなるデータの信憑性です。そこさえ間違えなければ、「質が高い」と評価されることはそれほど難しくないのです。

★一次情報を重視した質の高いビジネスコンテンツの作り方
前段がすごい長くなってしまいましたが、ここからが本番です。

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