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「ね」むい、は生きてる証拠。

睡眠の大切さを知ったのは33歳の大きな仕事の時。7日間で4時間程度の睡眠しか取らず、ずっと画面を見ながら制作業務をしていた。不眠3日目になると眠さも通り越しとにかく納品期日まで間に合わせることだけを重視して黙々と作業。当然納品後は体調を崩し5日間寝込んだ。あんな仕事はもうしたくない。

10年以上が経ち今現在の生活と比較すると、よく寝るようになってる。年齢経過と共に体力も無くなるのだろうけども、時間の都合が取れるようになってるんだと思う。

眠いと呟くことはまわりに迷惑にならない程度であれば、生きている証拠でもあるし、「面倒くさい」などの類ではないので健康な証拠としてポジティブに解釈しておこうと思う。
始業が火〜金まで朝5時なので、どうしても午前10時頃には一度眠くなる。20分でも寝れる状況であれば寝てしまうのが現在のスタイルになってきていて、起きて昼ごはんもとってしまう。全て前倒ししながら夕方からの夜の部に備えキートのスイミングやキラの体操などへ推移する。

会社を経営し事業を遂行する事は、私個人の見解で進行している事なので、父親としての別の作業もある。なのでどこかで休憩をしていかないと息がつまり手落ちになってしまう。作業に追われていてもツラっとして仮眠をとることが、そのあとの作業効率が良くなる経験を幾度としている。

生きることは最後には死ぬ事でもあるし、元気に起きていろんな仕事をする事は、同時に良い睡眠を取らなくてはいけないと、相反する行動を客観視してみた。

和歌山南紀白浜にあるホテル川久8階のお座敷。昼寝にはもってこいの静かで涼しい環境。

3階のスパスイートからは田辺湾を一望することができ、全室スイートルームならではの安心感がここにある。


寝る事、考える事、遂行する事、全てどこかに幸せを注ぐ。体に悪いことはしない生活ができるほど、まだまだ元気に生きていこう。

#日記 #自分 #思考 #人生 #毎日
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自分業をなぞる生き方はやめて、明日も自身のための呼吸をしよう。
「ね」むい、は生きている証拠。を考えてみた。

次回は「の」を考えてみる。






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