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一般庶民にとってコロナ禍でのメリット

コロナ禍にあって外国に行けなくなったとかデメリットばかり目につくが、よくなったこともいくつかあり、そういった言及も度々見かける。例えば、テレワークが浸透して、無駄に足を運ばなくなったというのが一番よく聞く。又、芸能人の人が、プライベートでばれないようにマスクをつけたり帽子をかぶったりしても目立たなくなり、よりばれないようになったというのを聞いた事がある。

一般庶民にとってはそれは特にメリットとしてなく自分にとっては何だろうと考えた。それは意外にも外食だった。最近では、だいぶ世の中も外食する人が多く見られるが、コロナ真っ最中の時は外食する人は少なかった。自分はよく仕事で一人で外食することも多く、コロナ前はカウンター席で隣の人に近いのがあまり好きではなかったので、一人でもテーブル席をお願いすることもあったが、やはり一人でテーブル席に座るのは気兼ねするのでしょうがなくカウンター席に座っていた。今考えると、カウンター席の隣との距離は近すぎたように思う。しかし、今はしっかりつい立てが置かれて、一つ一つの席のスペースも大きくなり、進んでカウンター席を選ぶようになった。

最近では、採用をするようになり、Web面接をするようになった。コロナ前でもWeb面接はあったが、今ではすんなり採用側でも応募者側でも受け入れられるようになったのは大きい。採用側としては、いちいち足を運んでもらって、断るのも申し訳ない気持ちがしたし、履歴書を預かって、時々履歴書を返してほしいというようなやり取りなんかも面倒であったが、Web面接ではそういったことは少なくなる。又、Web面接を課すことによってIT適応能力のスクリーニングもできる。

ここでも、物事は表裏一体であり、メリットとデメリットは常にあると感じるが、コロナの影響で圧倒的に飲食店が少なくなって不便になったと感じるからまだまだメリットがデメリットに追いついていないと感じる。

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