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自分の「やりたい」を掛け合わせて

振り返ること2022年2月。参加させていただいた、
2度目のじぶんジカンリトリート。
海街・辻堂を舞台に和みのカフェでゆっくり過ごしてきました。

「じぶんジカンリトリート」とは、
日常から離れた心地よい場所で心や体を充電しながら、あらためて自分自身をじっくり見つめ、ねぎらってあげること。


1.辻堂リトリートでの心構え

「やりたいことのプランを描く」というテーマに沿って考える1日。

前回のリトリートでは、
「自分らしく表現すること」をやりたいと決意した。
そこから1ヶ月。海街を巡りながら、改めて考えてみたかった。

やりたいことは1つだけじゃないし、
もう1個2個、複数をやっていきたかったから。
そうすることで、1つがうまくいかないとしても、
他のやりたいことで自分の支えになるんじゃないかなぁと。

こんな感じで、やりたいことのイメージを
参加者一人ひとり、いろんな考えを巡らせて
ワークショップへ続いていく。

その模様は、
前回の由比ヶ浜リトリートを参考までにどうぞ。

2. 和みのある空間でゆったりと


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会場はnagohakoさん。ステンドグラスの窓がすごく素敵で、
自家焙煎珈琲と日本茶、そしてこだわりの甘いものをゆっくりと楽しめる。

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じぶんジカンリトリートブレンド

今回に合わせて、
じぶんジカンさんとのSpecial Menuのご用意にとても感激。
どれも捨てがたい中で、ワークショップのお供に選んだのは、
じぶんじかんリトリートブレンド」。
ストレートなのにスーッとした飲みやすさと、頭がスッキリする味わいで、
なにかアイデアを出したいときや、自分と対話するときにもぴったり。

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ノートタイムのお供には、「しそ番茶」を。
赤しその香りがほのかに感じ、飲む温度が心地いい。
普段とは違った切り口で考えたいときにもおすすめとのこと。
(その他、ランチタイムのお茶漬けも絶品で、また後ほど)

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じぶんジカンさんのおすすめ本や雑誌

2階にもスペースがあり、ちょっとひと休みしたいときにも立ち寄れる。
じぶんジカンさんが選書された本・雑誌を自由に読みながら、
気軽におしゃべりできる場。

店主のご主人も奥様も、とても温かい方々で、
飲み方や味の好みに合わせて
コーヒーやお茶をセレクトしてくれるのも、
新たな出会いがあってすごくたのしい。
nagahakoさん、本当にありがとうございました。
もくもくと自分と向き合うのに最適な空間でした。
辻堂に訪れた際にはぜひ寄ってみてほしい。

3. 「自分が良い」を丸ごと信じて

地域の美味しいグルメマップを作ること」で、
この先ずっと形に残るものを作っていきたい。
(理想は、短い雑誌やフリーペーパーのようなもの)

そこに自分の視点や、
お店で出会った方との話などを載せて。

そのためにまずは、2022年までに
今年のグルメマップを作ってみる。

ノートに書き出して、
自分のやりたいを整理してここに行き着いた。

そして、その制作にあたって大事にしていきたいこと。

自分が良いと思ったものを信じてみよう
という想い。

これは、じぶんジカンの岡本さんが選書いただいた、
誰もいない場所を探している」より出会えた言葉。
何気なくページを開くと出てきたもんだから、
なにかのメッセージなのかもしれないと感じた。

「誰かになんか思われたらどうしよう。。。」とか、
何かを発信するときに、
執拗に他者の目を気にしてしまうことから卒業したこの日。

自分が良いと思うものを丸ごと信じて、
美味しいお店のマップを作っていくことを決意した。

実現の一歩目として身近にできることから翌日始めて。
お話聞きながら、お茶漬けへのこだわりや想いが
たくさん詰まっていることを知ることができた。

4. 今思うこと

グルメ巡りをしたい。お店を紹介してみたい。
こだわりを聞いてみたい。人と交流したい。
などなど

あの日のリトリートでとにかく書き並べた
自分のやりたいことがノートにたくさんあって。

それらを何か1つに絞ることに限らず、
色んなジャンルの「やりたい」と掛け合わせて、
なにか形にできること
も大切にしていきたい。

「やりたい」の組み合わせで、
また新しいものが生まれるワクワクがきっとある。

ここまで読んでいただきありがとうございました!


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