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普希金文学餐厅。北京の繁華街にあって評価がとても高いロシア料理のレストラン

この前のグルメコーナーでは北京で唯一のウクライナレストランを紹介しました。今日はロシアレストランにします。

けっこう前から気になっていました。お店は繁華街「三里屯」にある「普希金文学餐厅」(Pǔxījīn wénxué cāntīng)というところです。

店名を直訳すると「プーシキン文学レストラン」になります。

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↑店内の紹介によると、コンセプトはサンクトペテルブルクにあるプーシキンなど当時のロシアの文豪がよく通うカフェです。

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↑実は。中国の動画大手のiQiyi本社ビルの一階。入り口が二つがあります。一つはシンプルな感じでもう一つはテラス付きです↓

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dianping評価システムでは5点満点中の4.9点で味、環境、サービスそれぞれ4.8点、4.9点、4.9点とかなりの高得点です。一人当たりの平均消費額は160元(約3000円)で三里屯という繁華街で高評価のロシア料理としては非常にコスパがいいと思います。

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↑ホールはこんな感じです。

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↑ピアノも置いてあります。

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↑個室はこんな感じです。

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↑満席の時の順番待ちのスペースも高級感が溢れています。

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↑メニューも今時の中国のレストランのQRコード中心と異なり、きちんと分厚いものが用意されてます。

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↑細かい所まで凝っていて良い。こういうこだわり大好きです。

料理のメニューについて。dianpingユーザーのおすすめランキングはこんな感じです。

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↑1位はデザートのミルフィーユ、2位は牛肉のトマト煮、3位はボルシチ、4位はクリーミー焼き魚、5位はモスクワ式サラダ、6位は豚のモモ焼き。

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↑7位と9位が2位と1位と被っちゃったから今日は12位までみます。8位はアップルパイ、10位はハチミツケーキ、11位はまた8位と被ったアップルパイでもう一個w。12位はガーリックパン、13位はロシア代表的な黒麦のパンです。

冒頭のリンクにある先日紹介したキエフレストランの人気ランキングと似たような違ったような気がしますが、キエフレストランに比べて内装が良いしアクセスもしやすいからデートやビジネスでの利用でも使えます。

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