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わたしがフリーランスでベビーシッターをやっていきたい訳

今回は、なぜわたしが保育所勤めではなく、ベビーシッターを選択し
これから活動しようと考えているのか
お伝えしたいと思っています

大きく分けると二つあるのですが
一つずつ お伝えしたいと思います
まず一つは
『保護者の方とお子さんの話をいっぱいしたいこと』

わたしは、20年ほど幼稚園教諭や保育士として
保育業界にいましたが
その中で歯がゆさを感じていたこと…
それは、保護者と話す時間が
とっても短いということ

わたしが最後に勤めていたところは
異動があるところなので、その場所によって
子どもたちの人数は様々でしたが
どの園も、全園児100人は越えていたので
(250人定員のところもありました)
仕方ないといえば仕方がないのは
頭ではわかっているんです

駐車場の問題であったり、
時差勤務の問題であったり
”あの保護者とは長く話しているのに…”
なーんてこともありました

わたしも、出来るだけたくさんの保護者の方と
お話したかったです
一言でもいいから、そのお子さんの今日一日
過ごしていた様子をお伝えしたかったです

あと、勤務中にお話することになるので
子どもたちに注意を払いながら
じっくりお話するのは少し難しかったり…
なので、どうしてもお話した方が良いかな?と
思う保護者の方は、勤務時間が終わってから
お話することもありました

わたしが、なぜ保護者の方とお話したいのか…
ただの話好きってこともあるのですが、笑
お仕事を終えてお迎えに来られたときに
お子さんのお話をさせてもらうと
保護者の方がほっこりされている様子が
伝わってくるんですよね
そして、なんといっても
わたしはお子さんを真ん中にお話している空間が
すごく好きなんです😊
(実際にお子さんが真ん中にいてお話をする…というのではなく
そうした空間になっているというイメージです)
お子さんの無限の可能性を一緒に探っているような感覚
お子さんの可愛い姿を共有し合う愛の循環
そうした時間がすごく好きなんです

実は、職員会議もそうなんです
かしこまった場で話すのが苦手なので
職員会議は正直言うと苦手意識が強かったのですが
”子どもたちのことを真ん中に置いて話す空間”がある時間は
好きでした
なので、そうした時間があった職員会議のあとは
視野が拡がった感覚で、子どもたちと接していたなぁ~って
思います

その時間を思う存分創りだしたい!
そう思っています
そのためには、保育所勤めでは難しいんです

お子さんを真ん中にたくさんお話出来ること
楽しみにしています🌟

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