ハンドメイド納豆4。その後の発展(チャナダル納豆)
チャナダル(ひよこ豆を割った状態のもの)で枇杷の葉納豆を仕込んでみた。
前回成功した枇杷の葉大豆納豆はこちら。
いつものように48時間保存発酵してみたのだが、表面に白い「かぶり」は少々あるものの中まで粘らず納豆味の部分もそうでないところもあり、半成功半失敗かな、と思った。(なので完成写真がないです)
後で色々料理に使ってみるとこれはこれで納豆の味がして面白く、特にエジプトのターメイヤ(そら豆のコロッケ)のようにするといいかなと、チヂミの粉で衣を作って揚げてみるとホクホクした中に納豆の風味もあって美味しくいただけた。
納豆は大豆で出来ていて白いご飯にかけて食べるもの、という固定概念を完全に打ち壊してくれたのはこの本が最後の止めだった。
納豆本数あれど本当に面白い決定版。色々と手作りのヒントになる箇所も多数でした。
さて次回は野生自然天然系の発展形。かなり未知の実験を行いました。
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