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自己紹介

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はじめまして。Yumiと申します。何回かに分けて、これまでの経験やこれからの事への思いを書いています。よろしければ覗いてみてください。
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記事一覧

『今ここにいる自分』が過去を捉え直すと、ちょっと違った新たな未来が見えてくる

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~ こんにちは。yumiです。 プロフィールに乗せている記事に少し違和感が生じたため、少し言葉じりを見直しました。 少しずつではありますが、自分らしい生活にシフトしてきたからかもしれません。 一方でこれまで歩んできた道も、自分が築いてきた道。 自分の中では精一杯自分を成長させて生きていこうと思い、進んできた道なのです。だからそのことを否定することはありません。 『今ここにいる自分』が過去を見てみたときに、その過去をこれから

自分の強みを活かして、これからを生きていきたい

この数か月、自分が楽しみながらやりたいこととはなんなのかを、ずっと自問自答しながら過ごしてきました。 企業勤めの中では、決められた役割の中で、自分の持ち合わせた経験や知識や強みなどをフル活用してその任務にあたってきましたが、ただひたすら、がむしゃらに走り通してきたというのが、自分なりの感想です。 これからは、自分が楽しいと思うことをやろう。 楽しいことか。。。 でも、自分が楽しいことが、皆さんにとっても必要なことになるのだろうか。 自分よがりにならないだろうか。 誰もそん

【自己紹介】生き方を変えてみようと思う

はじめまして。yumiと申します。 小4の娘がいるワーキングマザーです。 23年7月末で企業勤めを辞め、起業をする予定です。 このNoteを使ってこれからの事、起業してやりたい事、読んでくださる方への役立つ情報のシェアなどを書き込んでいきたいと思っています。 これまでの思い 子供が生まれてからは、子育てと仕事の両立に追われる日々を過ごしています。ふと立ち止まった時に、目の前の事に時間を取られ、自分のことを後回しにし、毎日が楽しくないことに気が付く瞬間がありました。 こ

本当の生きる意味

改めてセカンドキャリアに向けた思いと、その経緯を書き留めてみました。 良し悪しは物事の捉え方次第 これまで勤めていた会社は新卒から24年。マネジメント職も経験させていただきました。会社の良いところも悪いところもよく理解していると思っています。 自分にとって失敗だったと思う経験であっても見方を変えればこの経験があったからこそ、次のこれができたんだ、と思うこともあります。 会社も同じ、良い面悪い面やっぱりあります。 その時の自分の置かれている立場、役割、周りとの関係性、仕

自分と向き合い『幸せ時間』を積み上げる毎日を身に付けませんか?

起業に向けて、自分の名前で仕事をしていくのか、屋号をつけて仕事をしていくのかを考えたときに、屋号をつけて仕事をしていきたいと思いました。 未来は、どうなるかわかりませんが、私のありたい姿の一つには 「仲間と喜びをわかちあいたい」というのがあります。 その対象は、未来のお客様(未来の仲間)だったり、もしかしたら同じ思いを共感して活動してみたいと思う仲間だったりするかもしれません。 先のことはわからないけれども、選択肢は広く残しておくために屋号をつけることにしました。そしてい

底辺期をチャレンジへの起爆剤と捉える

人生の底辺期 私がキャリアコンサルタントの資格を取得したのは、子供が生まれ復帰した後でした。 子供が生まれる前まではマネジメント職についていたので、産休明けもその仕事につけるのか、やっていけるのかを不安に思いながらも漠然とやれるのでは?と思いながら復帰しました。 でも現実は違っていました。 当時の上司は、子供がいる女性は、子育てを優先して仕事をした方が本人のためになると思ってくれていたのです。 そのため元の役割に復帰することはありませんでした。 そういう考えか。。

幸せであり続けるために、昨日より1%の成長を続けていく

働き方の変化 コロナ禍になってからはずっと在宅勤務をしています。 IT系の仕事のため、常にパソコンとにらめっこし、メンバーとリモートで打ち合わせをしながら仕事の状況や課題対策を進めていくことなどが主な仕事です。 20年の4月に会社の方針で在宅勤務となった時、これからどうなってしまうのかと不安を抱えながら、「次会うのはいつになるかわからないけれど、みんな気を付けて!」とみんなを送り出し、在宅勤務が始まりました。 それから1年、2年と年月は過ぎていき、その間に世の中も自分自

底辺期から抜け出せた一番の理由

産休前とは異なった役割に復帰したことをきっかけに、心のモヤモヤが発動。そこから自分探しの旅がスタートし、悩みもがきながら、新たにやりたい事に向け準備活動をしています。 人生の底辺期にモヤモヤ発動 自分の人生での底辺期にモヤモヤしていたころ。 子供は一人だったこともあり、早めにフルタイムに戻していましたが、時短期に比べたら余裕があるはずなのに、それでも毎日定時に近づいてくると、むりやりPCをパタンと閉じ、終わっていない業務を強制終了し、帰宅する毎日。 子供を保育園に送り、

若かりし時の自信につながる「ありがとう」とセカンドキャリアに向けた幸せにつながる「ありがとう」

そろそろ7月にも入り、退職の時期が迫ってきました。 7月末には24年間お世話になった会社を退職します。 当時は就職するにあたり、自分がやりたいと思うことを仕事にしたいという意思いがありました。 大学2年くらいだったと思います。 パソコンの使い方を学びに行った学校で、教える側のアルバイトをしたことをきっかけに、人に教える仕事をしていきたいと思えるようになりました。 そこから企業が募集しているOA関連のインストラクター職を通じて今の会社に入社しました。 当時はWindows

『本当の生きる意味』を経た今の気持ち

24年働いてきた会社を、7月31日で退職します。 それに向けて、自分の中でのカウントダウンが始まりました。 そのことを決めたのは、ちょうど1年ほど前になります。 その日を迎えるにあたり、本当にそれでいいのかを何度も自問自答してきました。 今のまま働いていればそれなりにお給料も出ます。 社内の風通しもいいですし、上司や仲間にも恵まれています。 でもやっぱり母が亡くなって何もかもがつらくなってしまったあの時の気持ちから抜け出せない自分がいるのです。 母は、私が大学時代に初

『迷う』気持ちに寄り添いたいということに気づく

私はどのような人の気持ちに 寄り添いたいのかなということを、 改めて考えてみました。 私の考えは単純で、 自分が通ってきた道もしくは 今通っている道は、 どこかの知らない誰かも 通っているわけで、 その誰かにとって、 もしかしたら私の経験も 参考になるかもしれない、 というものです。 そうしたときに、 自分が欲しかったものはその中でも どの部分だったのだろう、 ということを考えてみました。 『悩み』を一緒に解決してほしいのか? 『迷い』を後押ししてほしいのか? 『決断』

退職からの新たなるスタート

今日は、24年間務めた会社の最終出勤日。 と言いながらもリモート勤務のため、あまり実感なく。 退職に向けた気持ちの整理も、 6月くらいからずっとやってきているため、 今はすでに穏やかな気持ちでもある。 そしてもう一つ、今週は娘が水疱瘡にかかり、常にそばにいるので、 あまり自分事にフォーカスする気持ちにもなれない。 実際にじんわりと実感してくるのは、9月くらいなのかもしれない。 やはり8月は夏休みなので、どうしても娘に目がいってしまう。 一方で、これからの新しいお仕事に

今の私だからできることに、一つ一つ丁寧に向き合っていく

これからの事を、少しずつ考えています。 これまでも考えていましたが、 やっぱり実感の質が違うというか。 想像で考えてた時と仕事を終えた今感じることは、 やっぱり違うものです。 その実感をじわじわ感じ始めている自分への問いは、 『私はこれからどういった生き方をしていきたいのか?』 大きなテーマは変わりません。 これまで記事に書いてきたことがテーマになります。 その根幹に迫っていくためには、どうしていきたいのか? 今まで忙しない生き方をしていたことは否めず、 その過去は変