あなたの身近にある図書館の魅力

お疲れ様です。あまり時間が捻出出来ず約2か月近くnoteの投稿を放置してしまっていましたが少しずつでもまた投稿を再開出来たらと思います！
今日紹介するトピックはずばり『図書館』です！私は今千葉県に住んでいて正直田舎の部類に分類される地域なのですが、そこで活躍する施設が図書館です。まぁ幼少期から今に至るまで馬鹿みたいに遊んでいた私にはあまりにも馴染みのない場所なのですが、大人になり改めて行ってみると無茶苦茶便利で最高の場所なのでは？と感じたここ最近(笑)
生活の中に本を読む時間なんて漫画以外には捻出していなかったのですが、今は行き帰りの時間に小説を読む時間を設けて、寝る前や休日にあらゆる方面の本を読んで【知識】を取り入れています！今や漫画や小説もスマホ１つで済ませる時代なのでしょうが・・。新しい知識や、未知の世界を発見する喜びが待っている『図書館』にスポットを充て、この記事では図書館が持つ魅力に迫っていこうかと思います！

先ずは利用準備【利用カードの取得】

・カードの手続きは至ってシンプル。氏名と住所の確認があればOK。
・利用カードの有効期限はどこの市立図書館も5年で、3か月前から更新可能。簡単な手続きで貸出準備がスタート。
そもそも図書館の利用には貸出カードが必要です。←そこから?(笑)
とまぁ敷居が高そうに感じますが、一切そんな事はないです。体感５分ぐらいで手続きは終了しました、私が行っている図書館では電子書籍サービスを兼用しており、このタイミングでパスワード等の申請を合わせて済ましてしまいました！

貸出資料の種類について

・数多くの資料が揃う。本・雑誌・紙芝居からビデオ・DVD・CD・カセットテープ等。
・大体は『10冊の貸出制限』と『2週間の貸出期限』
図書館には最新刊から古典まで、様々なジャンルの本が揃っています。
新しい小説や専門的な書籍、ビデオやCDまで、あなたの興味に合った資料がきっと見つかります。
とは言っても最新ってわけじゃないでしょう?と思う方もいらっしゃるかと思いますがココがすごいのが、【リクエスト予約】なるものが実装されていて読みたいものは予約することが出来ます！発売予定の物等も申請すれば買ってくれたりします。これがすごいんだよな～、極論本に書き込んだりする予定がないなら本を買う必要がないってことになるのでは?

予約サービス

・本棚を彷徨っても見つからない時に頼りになる予約サービス。
・図書館内やオンライン(スマホやPC等)から手軽に予約可能。
予約サービスは、待ち時間を最小限に抑え、ノーストレスでお気に入りの本がいつでも手に入ります。何せ10冊まで猶予があるのでどんどん予約して最新人気本等を読み漁りましょう！もちろんネット検索で在庫状況等も確認出来ますので無駄足を極力避けて利用していきましょう！

図書館の返却

・利用カードは返却時不要。市内であればどこの図書館でも返却可能。
・貸出期限が過ぎても、適切な延長手続きで読書の楽しみを続けられます。
基本は予約予定が無ければ貸し出している本は延長可能です！(オンライン申請も基本可) 借りたけど予想以上に時間が取れなくて読み切れなかった…、せっかく借りたのだから読み終わるまでは借りてたいけど…等の問題を解消してくれますね！！貸出し時間を守ってしっかり読破しましょうね！

サービスの幅広さ

・複製サービスで必要な資料を手に入れよう。
・インターネットサービスも無料で活用可能。
・勉強エリアの確保や地域によってはコンセントやWi-Fiも完備?
後は何せとんでもない本の量があるので情報端末で捜査しても本の在り処がわからないなんてことも…。書庫に保管されているケースもあうので分からない際は、受付カウンターで質問や調査を行ってもらいましょう！
図書館は単なる本の貸し借りだけでなく、様々なサービスも提供していますのでゆっくりと寛いだり、集中して本を読むことも家より捗るかも？

開館時間と休館日

・図書館は通常、土日もも営業していますが各館によって異なります。
あなたの忙しいスケジュールに合わせて訪れる最適な時間を見つけましょう！私の通っている図書館は月曜と祝日はお休みです。また土日の営業時間は通常9時半~19時のところが17時閉館等、図書館によりルールが違うようです！仕事終わりに帰りに寄って貸し借りが可能かどうか、土日祝の営業は？等気になるルールは押させて置きましょう！長期休暇前に借りた本は貸出し時間が長くなる等色んなルールがあったりしますので是非調べてみては！

まとめ

いかがでしたでしょうか。予想以上に色んな事が出来ると知っていただけたのではないでしょうか？図書館は新しい知識への扉を取り入れるには持って来いの場所！流行のラノベや実は漫画コーナーも充実していたり、時刻表から旅のマップ、プログラミング言語本から小説、SNSの使用方法やこの『noteの書き方』等々、様々な本が無料で借りられます！この魅力をぜひ体験してください。きっと図書館での新しい体験が、あなたの人生により一層深みを与えてくれるのではないでしょうか！！