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みずの家の晩ごはん ざっくり振り返り1

お昼ごはんじゃなくて、晩ごはんもちょっと振り返ってみようかな、という思いつき。
「1」とタイトルに書いてみたけれども、とりあえずというところです。

1. 週に1度のパスタの日『カルボナーラ』

週末は欠かさずだけれども、平日にも1日はどこかでタイミングを作って「ランニング」をしておきたい、という夫。
走った後の夕飯はがっつりごはんが食べられない、という申告が随分前にありまして、それ以来「夫が走った日はパスタ」が定番になっています。

あとは軽いスープとサラダ、みたいな感じになります。
今井真実さんのカルボナーラのレシピがとても好き!
レシピ通りだと2人分は「卵黄2と全卵2」なのですが、アラフォー夫婦の我が家にはちょっと濃厚すぎるので「全卵2と卵黄1」という組み合わせでアレンジしています。


2. 夜にも食べる『パセリのサラダ』

朝食でもよく登場しているパセリのサラダ。
爽やかな味わいや見た目が朝ごはんにぴったりですが、夜にだって食べています。
パセリの大束は、とにかくじゃんじゃん食べていかないと傷んでしまうしね。
この日は、エンダイブとグレープフルーツを合わせています。

夜も食べているというか、夜のためにパセリを洗ってちぎってと準備する際に、ついでの翌朝の分まで下準備しておくことの方が多いかな?
お肉料理がメインの時などは、こういうさっぱりとしたサラダがあると気持ちがいいですしね。


3. 余ったひき肉はまとめて使う『ロール白菜』

子供の頃はお肉が苦手で、辛うじてひき肉ならば食べられる…というタイプだった私。
今でもひき肉は好物です。
牛、豚、鶏、合い挽きとなんでも使うけれど、少しずつ半端に余ってしまったものは、最後にまとめて団子にするなどして使い切る。
この日はロール白菜のタネにいろいろひき肉を使いました。

トマトベースのスープにして、香辛料やフレッシュハーブも入れて香り付けしてあります。
冷凍→解凍したひき肉のにおいが気になることがあるけれど、ハーブやワインに助けられて美味しく食べられるものね。


4. 巻くと格上げ『アスパラの肉巻き』

何でも「肉巻き」にすると、それだけでご馳走♪
こんなに細いか弱いアスパラガスも数本まとめてお肉で巻いちゃえば、豪華な一品になりますよねぇ。

この日のコレは、さらにお肉の内側に「バジル」が巻き込んであるんです!
ああ、どなたかのnoteで拝見して、コレはやってみたい、食べてみたい、と思って実践したレシピなのに、参考にさせていただいたnoteを見つけられない。。。ごめんなさい。
もっとゆっくり探してみます。
見つけたらリンク、貼ろう。

ガブリとかぶりついた時に、ふわっと香るバジルの風味がとてもいい。
バジルってこんな使い方もあるんだなぁ、と新しい体験をすることが出来ました。


5. 旬のとうもろこしたっぷり『コーンのサルサ』

繋がりのあるお料理好きなインスタグラムの友人たちの間で、うわっとブームになったお料理です。
インスタライブでレシピの紹介がありました。

ボストン在住でお料理教室も開催されている、ヨシコ先生のライブはいつもとても楽しいのです。

早く作ってみたい作ってみたいと思っていたのを、ようやく今夜実現させました。
まずは様子見で、こんな感じかな?と。

パクチーとライムがとてもいい!
ハラペーニョはフレッシュがなくて、カルディで買ったソースだけど、充分その雰囲気は出せてるし、なんといってもコーンが美味しい。

夫も私もおかわりしちゃったほどです。
夏にじゃんじゃん食べたい、コーンサルサ。
そして、このカラフルな色合いは、やはり明るい日差しのもとで写真が撮りたい。

近々でまた作って、朝とかお昼に食べよう!
(写真を撮ろう♪)



写真を撮っていることも少ないのですが、晩ごはんの一品の振り返りもたまにはいいかな?
また写真がたまったら、まとめてみようっと。


サポートいただけると嬉しいです^^