見出し画像

健康な体を作る10の運動習慣

忙しい中でも健康習慣を

忙しい中でも運動する時間を作るのは大切です。
しかし、忙しい人ほど簡単ではないでしょう。
運動することと、習慣を作ることは健康の維持と改善に大きく役立ちます。

しかし、働いている方は特にですが、運動するための時間を作ることは簡単ではないかもしれません。

働いている方、夜勤のある人、起業家、学生、通勤している人、家にいて子どものお世話をしなければいけない親など、1日に運動をどう組み込むか、悩んでいるのはあなただけでははずです。

しかし、運動することで生活習慣の改善や、健康状態の改善を期待できることは間違いないでしょう。

そこで、
忙しいスケジュールの合間を縫って、日常生活の中で、もっと体を動かすための10の方法をご紹介します!

1. 階段で移動する

階段をなるべく使ってなんて、何億回も聞いたことでしょう。
しかし、これは生活習慣の改善にとって最高のヒントの1つであることには理由があります。

エレベーターの代わりに階段を使うことで、心拍数が上がり、バランス感覚が良くなり、下半身の筋力も向上します。
もし時間があれば、ふくらはぎの強化のために階段の端でかかと上げをしたり、階段を2段ずつ上るのもいいでしょう。

2. ウォーキングミーティング

在宅勤務やバーチャル会議が広く広まった現代でこの時間を活用しない手はないでしょう。
日本ではまだまだ現実的ではないかも知れませんが、
1日に1回、通話中に散歩をするスケジュールを組み込むのはどうでしょうか。

画面とにらめっこして計算ソフトを見る必要がないのなら、ヘッドホンをつなぎ、携帯電話をポケットに入れて、散歩しながらあらゆる問題を解決してみましょう。
日常にメリハリをつけるにはもってこいの方法だと思います。

3. 長い距離を歩く

時間は貴重です!
そんなことは精力的に活動する誰もが知っています。
生活の中で特別に運動する時間を確保するのが難しいのなら、
普段の生活そのものを活動的にするべきでしょう。

少しでも長い距離を歩くようにしたり、
タクシーを取らずに歩いたり、一駅手前で降りて歩くのもいいでしょう。

4. エクササイズボール

オフィスチェアをエクササイズボールに替えてみましょう。
ボールの上に座りながら、首、骨盤、背骨を優しく動かすストレッチをすると、腰痛の改善や姿勢の改善に役立ちます。
骨盤を倒したりほぐしたりすることで、体幹を安定させることができます。
腹筋を鍛えたいなら、ボールの上でエクササイズをするのもよいでしょう!

5. 遠くの駐車場に停める

周囲の安全に気を配る必要がありますが、もし安全で明るい場所にいるのであれば、目的地から離れた場所に駐車することを検討してみてください。
数分の歩行時間を加えることで、1日の歩数を増やすことができます!

6. もっとセックスをする

いたってまじめです。
とある研究によると、セックスは1分間に女性で約3.1キロカロリー、
男性で約4.2キロカロリーのカロリーを消費するとのことです。

ですから、激しいジョギングとは違いますが、セックスで汗をかくことは(確実に)可能です。

楽しみながら、新しい体位やテクニックを試し、パートナーとの絆を深めながら、もっと体を動かしましょう。

7. ペットを飼う

小さな友人の存在は、あなたの心を癒し、心身の健康に大きく役立ちます。
ご自身の健康効果を考えるなら、犬がいいでしょう。

外に出る時間を増やし、子供たちに他人を思いやる心を教え、家族の時間をアクティブに体を動かして過ごすことができるのです。

8. ダンスをする

部屋から家具を片付けて、曲をかける。
夕食を作りながらでも、洗濯物をたたみながらでも、
掃除機をかけながらでもOKです。

ダンスは、カロリーを消費し、バランス感覚を鍛える素晴らしい方法です。
さらに、子供たちと一緒にゲームやコンテストに参加することもできます。

9. 家族とアクティブな時間を

かくれんぼ、缶蹴り、借り物競争、ツイスター、フリーズダンス、しっぽ取り、椅子取り、縄跳び、フラフープ...子供のころに遊んだゲームは、今遊んでも楽しいものです。

これらのゲームは、年齢を問わず、また屋内でも屋外でも遊べます。

カップルで挑戦するのもアリですし、お子さんと遊んでも楽しいはずです。

10. テレビの時間に運動やストレッチをする

テレビを見ながらリラックスもいいですが、
ストレッチなどの軽い運動は、あなたの疲労改善に大きく味方します。
トレッドミルで歩いたり、ステーショナリーバイクを使ったり、床でストレッチしたり、ウェイトを使って上半身や全身を強化したり、
次のNetflixの時間にストレッチのしながら見るのもありでしょう。

30分の番組を見て、ずっと動いていれば、それだけで30分の運動になるのです!
CMが流れる時間帯に限定してもいいでしょう。
エクササイズグッズをテレビの近くに置いておき、番組中に自重エクササイズやフォームローリングをするのもよいでしょう。
上腕二頭筋のカール、上腕三頭筋のプレス、軽いハンドウェイトを使ったアームレイズなどを数回行うだけで、腕の強さ、姿勢、健康状態に大きな違いが出ます。
特に、骨粗鬆症のリスクが高い女性にとっては、骨の健康と強さを保つための効果が期待できます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?