こんにちは！
総合商社4年目で、就活アドバイザーをしておりますYasuと申します。
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最近、就活相談のオンライン面談を始めました！
少しずつ枠が埋まってまいりましたが、関心のある方は以下の募集記事をチェックいただければと思います。

就活猛者って何？

みなさんは「就活猛者」という言葉を聞いたことはありますでしょうか。

要は、就活が得意で無双状態にある人のこと。
私もこのnote内でよく使ってしまう言葉です。

皆さんの周りにもなぜか内定を沢山持っている、就活猛者はいませんでしょうか？
若しくは、あいつ就活にやけに熱心だよな。。
と冷ややかな目線を送っている方もいらっしゃるかもしれません、

今日は、就活アドバイザーの経験を活かして、私が感じた就活猛者の特徴について書かせて頂きます。

特徴を掴むことで、良い点を盗み、早期内定を目指していきましょう！

それでは始めていきます。

１．選考を受けまくっている

就活猛者は、「インターン」や「本選考」を受けまくっているという特徴があります。

私自身の経験ですが、最初から就活が得意な人はかなり稀な存在です。
沢山選考を受けることで、徐々に得意になっていくものです。

就活猛者は夏から始まるインターンから選考までこなしているES提出、面接の数が違います。

彼らは練習して試合に出るのではなく、試合に沢山出ることで、いつでもパフォーマンスを発揮するコンディションを整えているのです。

選考を沢山受けるメリットとしては以下が挙げられます。

就活経験に自信のない方は、まず場をこなしていきましょう！

２．早くから内定をもらっている

志望度の大小にかかわらず、就活猛者は早期から内定をもらっています。

これは賛否両論あると思いますが、多少志望度のある企業であれば、早めから内定を取っておくことをおすすめします。

「私の第一志望は、○○だからそれ以外の内定は要らないし、他の企業の面接でも第一志望は○○だ！」と伝えている方、

正直で良いと思いますが、あまりお勧めできないですね。

内定があるからこそ、就活生は選択できるわけで、内定ゼロではそもそもの選択肢がないわけです。

また私も経験ありますが、内定ゼロの時は心理的に落ち込んでしまうものです。
ネガティブな気持ちのまま、選考に臨んでも良い結果が得られないのは目に見えていますよね？

早くから内定をもらい、就活を優位に進めるようにしましょう。

３．切り替えが早い

皆さんは志望企業の面接に落ちた時、どれくらいの時間、落ち込んでいますでしょうか？

私も某外資系メーカーの最終面接で落ちた時に、1か月くらい落ち込んでしまいました。

それまでの面接やES作成の時間が無駄になってしまう気がしましたし、志望企業から認めてもらえなかった心理的ストレスはかなり大きいものです。

しかし、就活猛者はそういう時でも
「落ちてしまったことは仕方ない。次の選考で全力を尽くそう」
と、落ち込まずに早めに切り替えていける方が多いと思います。

厳しい言い方をすると、就活で落ち込んでいる時間は、無駄です。

他の企業で内定がもらえるように前を向いて進めるよう、心理的なコントロ－ルが出来るようにしましょう。

４．OB訪問を効果的に使っている

皆さんはOB訪問したことはありますでしょうか？
就活猛者は効果的にOB訪問の時間を活用している印象があります。

OBの働き方や業界理解に関する質問をするだけでは二流。
就活猛者は自分事の質問を心掛けているのです。

例えば、
「志望動機をこういう風に作っていますが、ご意見伺えますでしょうか？」
など、自身の不安を解消する時間に使ってみてはいかがですか？

OB訪問を単なる質問タイム以上のものにしてみて下さい。
参考記事を貼っておきます。

また、最近「noteでOB訪問」というシリーズで、私自身がOB訪問でよく聞かれる質問に対して答えるコーナーを作っていますので、こちらもぜひチェックしてもらえると嬉しいです。

まとめ

本日は皆さんの周りにもいらっしゃる「就活猛者」の特徴について説明しました。
以下が特徴です。

・選考を受けまくっている。
・早くから内定をもらっている。
・切り替えが早い。
・OB訪問を効果的に使っている。

周りにいる就活が上手くいっている友達に嫉妬して斜に構えては、成長はありません。

盗める物は盗んでやろう！精神で、自身の就活に活かしてもらえればと思います。

本日はここまでにします。

最後までお読みいただき有難うございます。

今後も就活関連の記事を書いていきますので、宜しくお願いします！

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