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児童発達支援の場所選びのポイント

受給者証が届き、長男と次男の契約をしました。今日は【事業所選び】について書いていきます


療育の契約をしたよ

長男と次男が、ことばの発達がゆっくりなので、私の職場で療育を受けることにしました

定員10人に対して、管理者含め大人が3人から7人います。
保育園が20人に対して1人、小学校20から30人対して1人、特別支援学校4〜5人に対して3人。療育では、特別支援学校を利用する子もいるので、かなり手厚いと思います。

なので、子ども同士で会話することももちろんありますが、大人と会話をする機会も多いです。大人が多ければ、それだけ正しい発音を聞くことができる。

それに、療育の場だとほとんど暴言がありません。ここの部分は良いところだなと思います。


保育園では、「◯ね」って言って先生が怒ってた。と長男が言ってました。この言葉を言うのが怖いようで、震えていました。相手の立場を理解できるのは4歳ですが、その部分が未熟で使ってしまうのでしょう。


何故、自分のところに入れたのか。

私が求めるのは『大人との会話量を増やして、正しい発音を覚えること。いろんな子に出会って、伝え方を学んで欲しい。』ということです。

自分の子がいると仕事とのメリハリがなかったりするのでは?等いろんな思いは確実にあります。
ですが、他の事業所よりも私の事業所のスタッフの方が対応がいいと思うから。
長男は、舌の使い方の問題程度です。それに1人遊びも好きです。この場合だと、支援をほとんどされない可能性があります。だって、手がかからないから。
それだったら保育園で十分です。

私の事業所スタッフは、おとなしい子に対しても、積極的に声をかけています。人数の配置を4人から6人と多めにいます。それに管理者も頻繁に子ども達の支援に入ってくれています。

他の事業所では、
・スタッフがころころ変わる。
・自閉症の子で歩けるのに抱っこやおんぶ、バギーに乗せている。
・作業ばかりやらせて、スタッフは一緒に遊ぶというよりも監視員。
・送迎時、ぬいぐるみを持たせて帰宅するが、スタッフが回収できないから保護者が代わりにやっている
このような情報を聞いているの、放置されそうで不安しかない。

ただ、私の事業所は「動物園に行きました!」「水族館に行きました」「航空博物館に行きました」と言う、遠くのおでかけはほとんどありません。遠くても車で30分から40分の範囲です。それに、環境面は不十分だなと思います。棚の購入をしてくれなくて、玩具がしまえない。個室が1つしかないから、物置きとして使ってしまうと、個室で昼寝ができない。


私は、遠くに出かけるのは家族で行けるので。そこまで重要だと思っていないです。昼寝もほとんどしないので良いかな。
玩具の棚は欲しい。片付けをした後も違うもので遊びたくなると思う。


玩具の部分は、あるけれど息子達のことを優先的に考えて私は、自分のところにしました。

《療育の場の情報がなかった時に選ぶときのポイント4選》

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