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【ロッテ/毎試合更新】 2024-5月,マリーンズのあゆみ

試合終了後に、簡単なスコアと感想を更新します。
試合後に訪れていただけると嬉しいです。


5/21(火)西武7回戦 先発:西野VS今井 〇勝ち

相手の先発は、今季ここまで8度の先発で7度のQSを達成しているピッチングマシーンこと今井投手。
そんな今井投手から、マリーンズは初回2番友杉のヒットを皮切りに3者連続安打を放ち、四球をはさんで再度3者連続安打といった猛攻で一挙5点を先制。
ただ問題はその後の攻撃で、初回の攻撃以降3度の得点圏(すべてランナー3塁)を作り出したにもかかわらず0点なのは相変わらずマリーンズでした。
西野はヒットこそ許したものの要所を締める投球を見せ、チームトップの4勝目を挙げた。あと、益田の奪三振のペースが驚異的すぎますね。
これで対西武は7戦7勝まできた。

5/19(日)日ハム12回戦 先発:小島VS伊藤 〇勝ち

先発の小島は4回に長打を、7回に野村にソロ本塁打を浴びはしたものの、結果的に見れば試合は作り8回途中で降板。しかし代わった澤村が四球に次ぐ四球で同点に追いつかれてしまったのは苦しかった。
その後は相手リリーフの河野に良いようにやられ手も足も出なかった…
と思っていたらヒロミサンセットで勝ち。
打った瞬間の本塁打でした、もう”岡大海”という選手はよくわかりません。
大海さまさまや!

5/18(土)日ハム11回戦 先発:メルセデスVS加藤 〇勝ち

先発のメルセデスは、初回に若干のコマンドのずれで4失点と不安定なスタートだったものの何とか5回まで持ちこたえると、6回に石川慎吾のソロが飛び出したことを皮切りに小川、荻野の連続タイムリーで逆転。
その後、8回には今日1軍復帰の高部が2022年10月2日以来の安打も絡めて追加点をもぎ取り勝利。
代役クローザーの鈴木が好投を見せたり、高部が1軍に復帰したりと流れが変わりそうな1試合になりました。
ちなみに日ハム相手には、3月30日以来の勝利となりました。
こっからどこまで戻せるかが今季の鍵となりそうです。
(どんだけ負け続けてたんだよ。)

5/17(金)日ハム10回戦 先発:佐々木VS金村 △分け

この日はとにかく佐々木朗希がすごかった。点を取られた7回を除いて毎回奪三振を記録し1人で計12三振を奪う無双っぷり。
続いたリリーフ陣もやや危ない面はあったものの、結果的には0に抑えることが出来たのは良かったです。
ただし、打線は各駅停車となってしまいなかなかホームを踏むことが出来ませんでした。長打の偉大さが分かりますね。
投手陣がここまでよかっただけに勝ち切りたかった試合でした。
ちなみに、2試合連続の1‐1で引き分けとなったのは球団史上初だそうです。名誉なのか不名誉なのか…?

5/15(水)オリックス7回戦 先発:種市VSカスティーヨ △分け

相手先発のカスティーヨのフォーシームと変化球のコンビネーションに惑わされ、8回までにわずか3安打。カスティーヨ対策で左打者を多く並べたものの、結果的に見れば失敗に終わってしまった。
その中でも、不振に陥っていたポランコに1発が出たのは良かった。
ただ、9回裏2死の藤岡のエラーは苦しい。あれがなければ引き分けが勝ちになっていただけにね…
これまでにも散々助けられてきたから責められはしないけど、なんだか攻守でむず痒い試合だった。

5/14(火)オリックス6回戦 先発:西野VS東 〇勝ち

まさかの雨天コールドで勝ち。
初回から一気に攻撃をたたみかけて先制できたのがなによりもよかった。
特に岡の躍動ぶりはすさまじく、直近の2試合で3本塁打。この人がいなかったらと思うとちょっと怖い。
西野もそこまで状態がよさそうには見なかったが、なんだかんだ5回を1失点でまとめたのはよかった。
というか、あと少しでも遅れていたらサスペンデッドとなっていただけに、勝ちがついて良かったよ。

5/12(日)日ハム9回戦 先発:小島VS伊藤 ●負け

岡がキャリア初となる1試合2本塁打を放ち、ソトは移籍後初となる猛打賞、打線も2試合ぶりの2桁安打で大量5点を奪う攻撃。
先発の小島は序盤はふらつきながらも中盤に立て直しなんとかQSで試合を作り、8回にピンチを招くも後続を澤村がシャットアウト。
素晴らしいゲーム展開でした。
なお9回裏の記憶はありません…

5/11(土)日ハム8回戦 先発:メルセデスVS加藤 ●負け

対加藤に対して、全くいいところがなく負け。
今日のコメントはもはや「ノーコメント」
にしてもメルセデスは不憫すぎる。

5/10(金)日ハム7回戦 先発:佐々木VS福島 ●負け

朗希が6回に突然崩れそのまま負け。
まあ4連続HQSとかやってたし、こういう日もあるでしょう。
今年の日ハム戦は嫌な負け方が多いなぁ。
あと菊地吏玖は1回を2奪三振で無失点、このまま2021年の千隼みたいになってほしいな。

5/7(火)西武6回戦 先発:ダイクストラVSボー 〇勝ち

ダイクストラは要所を締める投球で何とか5回まで踏ん張り、その後は中村剛也に被弾をするもゲームを支配。
野手陣も2試合連続で2桁安打を記録するなど上り調子。
7回を除けば毎イニング安打も記録しており、非の打ち所がない打線が出来上がってきました。
チームは4連勝で貯金1、このまえの7連敗がうそのよう。
これで西武戦は6戦6勝、このままオールスイープしてくれないかなー。

5/6(月)西武5回戦 先発:種市VS高橋 〇勝ち

序盤から試合をリードする展開を作り、最後の最後にダメ押し。
中盤に得点をする機会を逃すことは何度かあったものの、ゲーム展開としては良い感じで進めることが出来ました。
そして、何よりも種市が復活したのがよかったかな。
前回登板からは登場曲やグラブを変えて心機一転、素晴らしい投球でした。
種市が安定してくるといよいよ手の付けられない先発陣が見えてきましたね。

5/5(日)楽天9回戦 先発:小島VS岸 〇勝ち

左腕エースこと小島は3回こそ甘めに入り打たれたものの、結果的に見れば無四球で危なげなく完投。
これぞエースといった投球内容でした。
野手陣も出塁⇒進塁打⇒得点といった流れを常に作り続け、8‐9回まで1度も3者凡退で終わらない粘りを見せました。
今日の勝ち方は今季ベストゲームだったように思えます(n回目)
なによりも奨吾に4月19日以来のマルチが出たのが1番よかったかな?

5/4(土)楽天8回戦 先発:メルセデスVS内 〇勝ち

今日に関してはメルセデスの好投も素晴らしかったが、なによりも荻野と石川の外野守備が素晴らしすぎた。
2人で4本ほどの安打を阻止できたのは大きすぎます。
その後のリリーフも益田は未遂だったが、しっかりと抑えて守り勝ち。
打線は、吉井監督のメッセージ性の強いベテランオーダー。
なかなか内を打ち崩せなかったものの、内の投じたスライダーがソトの内に入り本塁打で決着。(事実です)
タフな試合だったものの、今できるいい勝ち方を見せてくれました。
明日以降、どれだけ若手が頼れる選手になるかに期待しましょう。
※いつなればメルセデスに勝ちが付くのでしょうか…

5/3(金)楽天7回戦 先発:西野VS早川 ●負け

毎度のごとく、大量失点でまけ。
今年は1度取られると止まらないことが多い印象。
ブルペンも壊れ始めてきたし、どうしたものかねぇ…

5/1(水)オリックス5回戦 先発:ダイクストラVS田嶋 〇勝ち

先発のダイクストラは右手のアクシデントで降板したものの4回を自責1の力投を見せ、その後はリリーフが好投。
しかし、出塁はするもなかなかホームベースは遠かった…
と思っていたら、9回に名手である安達さんが1イニング3エラーを喫してその隙をついて大量の5得点。
一瞬何が起きているのか理解できなかったがけど、勝てました。
打っては小川にプロ初となる猛打賞が生まれたのが大きい、1人で相手投手陣に34球を投げさせたのは流石といったところ。
だんだん内野手の選択肢が広がってきました。
こういう勝ち方でもいいので、どんどん勝利数を伸ばしたいな。

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