ふじ

プロ野球はロッテを応援してる人。 近頃はアマチュア野球、MLBはSEAをよく見てます。…

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プロ野球はロッテを応援してる人。 近頃はアマチュア野球、MLBはSEAをよく見てます。 いわゆる三刀流です、、、 野球関連の記事を書いていますが、ロッテ関連の話題が多めになります。 ご了承ください。 気に入っていただければ、フォロー等していただけると幸いです。

最近の記事

【ロッテ/毎試合更新】 2024-5月,マリーンズのあゆみ

5/1(水)オリックス5回戦 先発:ダイクストラVS田嶋 〇勝ち 先発のダイクストラは右手のアクシデントで降板したものの4回を自責1の力投を見せ、その後はリリーフが好投。 しかし、出塁はするもなかなかホームベースは遠かった… と思っていたら、9回に名手である安達さんが1イニング3エラーを喫してその隙をついて大量の5得点。 一瞬何が起きているのか理解できなかったがけど、勝てました。 打っては小川にプロ初となる猛打賞が生まれたのが大きい、1人で相手投手陣に34球を投げさせたの

    • 【セ・リーグ/編成】各球団の今季ブレイク候補を予想しよう。

      ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 NPBも開幕から20試合程度を消化し、各チームの状況なども少しずつわかってきました。 好調な選手もいれば、不調な選手もいます。 そんな中で、チーム力をさらに上げるためにも「若手の台頭」は欠かせません。 ということで今回は、だいぶ遅いような気もしますが各球団のブレイク候補をあげていこうと思います。 (1)中日-土生 翔太(右投手/横浜高‐桜美林大-BC茨城/24歳) 土生は、BC茨城から2023年にドラフト5位で指名された最速

      • 【ロッテ/毎試合更新】 2024-4月,マリーンズのあゆみ

        試合終了後に、簡単なスコアと感想を更新します。 試合後に訪れていただけると嬉しいです。 4/30(火)オリックス4回戦 先発:佐々木VS宮城 〇勝ち 正直、今日は内容的に負けていたと思います。 とはいえ、佐々木朗希はいつも通りHQSを達成する安定感。 まだまだ本調子ではないようにも思えますが、さすがといったところ。 相手の宮城は絶好調でしたが、「1年分の援護点」をすでに与えてしまったロッテ打線でなんとか1点をもぎ取り勝利。 なんだかロッテらしい勝ち方で4月を終えられてよか

        • 【ロッテ】二保旭が支配下登録!!ただし…?

          ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 開幕カードの日ハム戦が劇的(一方的)な幕切れで終え、1ファンとして感傷に浸っている中で球団から驚きのニュースがリリースされました。 それは、育成選手として契約していた二保旭を支配下契約に移行するというもの。 スプリングトレーニングで、人一倍投げ込む様子を見せるなどのアピールをしていた二保としては念願といったところでしょう。 とはいえ、開幕3試合を終えたタイミングで支配下契約というのは若干ですが不可解な動きにも見えなくはない印象。

        【ロッテ/毎試合更新】 2024-5月,マリーンズのあゆみ

        • 【セ・リーグ/編成】各球団の今季ブレイク候補を予想しよう。

        • 【ロッテ/毎試合更新】 2024-4月,マリーンズのあゆみ

        • 【ロッテ】二保旭が支配下登録!!ただし…?

          【ドラフト/中編】高卒右腕の育成が上手いロッテさん、高卒事情が複雑化する。

          ⚠️この記事は中編となっております。 ⇩前回記事をご覧になっていない方は是非。 ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 前回の記事ではポジション別の重要度を確認しました。 詳しいいきさつは前回記事をご覧ください。(宣伝) ⇩重要度は以下の通りです。 しかし、この重要度まとめでは重要なポイントを考察していませんでした。 それは高卒選手、いわゆる即戦力でないカテゴリーです。 前回記事で大社の選手を多く指名したいとは述べましたが、それでも要所で高卒選手を指名する必要は

          【ドラフト/中編】高卒右腕の育成が上手いロッテさん、高卒事情が複雑化する。

          【ドラフト/前編】ロッテファンが(多分)日本一早く2024ドラフトを考察してみた。

          大変ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 各チームが対外試合を開催して球春到来が近づいている中で、今季のチーム状況や陣容もある程度は分かってきました。 そんな中で編成を見ていると、どうしてもチームとしての穴が露呈している部分が多いのも事実。 もちろんこれから始まるシーズンでその穴が埋まる可能性も存在しますが、なかなかそうはならないことが多いです。 となれば、その穴を埋めるのはドラフトとなります。 今年のドラフトは10月24日に実施されるためまだまだ先の話ではあります

          【ドラフト/前編】ロッテファンが(多分)日本一早く2024ドラフトを考察してみた。

          【移籍】23シーズンで最も優秀なトレードを決めようじゃないか。

          ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 各球団が優勝を目指すうえで様々な補強を敢行するわけですが、その中の1つの手段としてトレードが存在します。 トレードというものの特性上、2球団が目的意識を持ち成立させるわけですが目論見通りの結果にならないこともしばしば、、、 そんなわけで、今回は23シーズンに向けて敢行したトレード(22年オフから23年のTDLまで)を対象に勝手にランク付けしていこうと思います。 1.成立したトレードの全貌22年オフから今季のTDLまでに成立した

          【移籍】23シーズンで最も優秀なトレードを決めようじゃないか。

          【ロッテ】ここ最近のロッテフロントがガチすぎる件について。

          ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 世はクリスマスムード一色となっていますが、我々ロッテファンにも球団からささやかなプレゼントが届きました。 というか、今年の外国人補強のスピードが速すぎて少し驚いています。 何時からうちはこんな球団になったんでしょうが? それはおいておいて、今回獲得したのはこれまでとは違う異質な経歴を持つ選手でした。 近年は、MLBで活躍できなかった選手や3Aで無双している選手を獲得するのがトレンドであるだけに、想像の斜め上を攻められたような感

          【ロッテ】ここ最近のロッテフロントがガチすぎる件について。

          【ロッテ】ポランコの再来!?横浜からN.ソトを獲得!!

          ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 12月に入って、続々と外国人補強の情報が出てきました。 3人目は「ハマのアーチスト」ことソト選手。 横浜からリリースとなった時に、「保険的に獲得しといてもいいんじゃないか」と言っていましたが、本当に実現するとなると驚きが隠し切れません。(近年のフロントすげぇよ。) というわけで、今回は私も熱望?していたソト選手について書いていこうと思います。 1.変遷・成績 N.ソト(右内野/横浜/34歳) ソトは、18・19年に本塁打王

          【ロッテ】ポランコの再来!?横浜からN.ソトを獲得!!

          【ロッテ】うっかり2人の元MLB投手を獲得してしまう。

          ご無沙汰してます。 どうも、ふじです。 いやぁー、ついにきました、補強ですよ、補強。 やっぱり、この時期は胸の高鳴りが止まりませんねぇ。 他球団が補強情報をどんどん出していたので焦りがありましたが、とりあえず一安心。(なお、野手補強は…) というわけで、今回は獲得した2人の外国人投手の特徴などについて書いていこうと思います。 ※なお、括弧内の経歴は登板のあった球団のみとします。 1.ジミー・コルデロ(WSH⇒TOT⇒CWS⇒NYY)コルデロは平均97マイル(約157

          【ロッテ】うっかり2人の元MLB投手を獲得してしまう。

          【現役ドラフト】今年は「ドラフト1位」が多く移籍しました。

          ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 2023年12月8日、第2回現役ドラフトが行われました。 昨年は大竹・細川という主力級が掘り起こされたこの制度、それも相まって第2回は各球団も注力を置くシステムになることが想定されました。 もちろんこの制度に対しての賛否両論は多くみられますが、「出場機会に恵まれていない選手の移籍を促す」という目的自体は達成しているため、最低限は機能している制度と言えるでしょう。 ただ、まだまだ改善点も多いのは事実。 この点などの詳細はまた次回

          【現役ドラフト】今年は「ドラフト1位」が多く移籍しました。

          【ロッテ】オリックスから学ぶ、パリーグでの戦いかた。

          ご無沙汰しております。どうも、ふじです。 約1カ月遅れですが、阪神タイガース関係者の皆様、38年ぶりの日本一おめでとうございます。 並びに、オリックス陣営も大健闘でした。 いやぁー、他ファンですがしびれる展開が多かったです。 来年こそは、我がチームにもあの場所にいて欲しいですねぇ~。 というのはさておいて、日本一になるためにはCSを勝ち進まなければならないわけですが、両リーグのCS計25回で2・3位チームが通過する確率はわずか24%ほど。 絶対に無理なわけではないですが、

          【ロッテ】オリックスから学ぶ、パリーグでの戦いかた。

          【ロッテ】今オフ初補強は二保・吉田の2投手と育成契約!!

          ご無沙汰してます。どうも、ふじです。 ここまで他球団がどんどんと補強情報をリリースしていましたが、ロッテに関する情報は皆無。 毎年の事と言われればそれまでですが、それでも不安は募っていました。 そんな中、11/28に今オフ初補強をリリース。 形としては、1週間ほど前に実施された入団テストに2投手とも合格したというもの。 というわけで、今回は獲得した2投手の特徴や期待することなどをまとめていきたいと思います。 1.二保 旭(九州国際大付属高校⇒ソフトバンク⇒阪神)二保は

          【ロッテ】今オフ初補強は二保・吉田の2投手と育成契約!!

          【補強】中田翔はどこが獲得すべきか。

          季節も11月中旬となり、各球団がリリースとなった選手を獲得したり、トレードを行ったり、外国人選手を獲得したりと、動きが活発となっている。 その中で、巨人の中田翔が起用法をめぐってオプトアウト事項を行使。 これにより、自由契約となり他球団との契約交渉が可能となった。 というわけで、今回は中田の移籍先を考察しようと思う。 1. オプトアウトの経緯と要望中田は移籍先を模索しているわけであるが、なぜこのようなことになったのだろうか? 理由は巨人の編成面にあった。 坂本は今

          【補強】中田翔はどこが獲得すべきか。

          【ロッテ】2022年ドラフト選手の1年目を振り返る。 

          昨年のドラフトからはや1年。(と1カ月) ドラフト選手たちも激動のプロ1年目を終えた。 というわけで、今回は昨年度のドラフト選手たちがどのような成長を遂げたかを振り返っていこうと思う。 なお、このようなコンテンツは敬遠されることも多いが、あくまでも長い目で見る上での1年を切り取るだけであり、最終的な評価でない点は理解していただけるとありがたい。 1.2022ドラフト選手詳細1位指名:菊地吏玖(札幌大谷高校 ⇒ 専修大学) 今季は開幕1軍を逃したものの、春先はファームで

          【ロッテ】2022年ドラフト選手の1年目を振り返る。 

          【ロッテ】戦力底上げ求む!今オフ獲得して欲しい選手を考察する。

          今季は何とか2位に浮上したマリーンズ。 それでも1位とは10ゲーム以上離されており、本来の2位という立場では考えられないほど戦力差があるように見える。 そんなマリーンズが、来季以降首位を狙うためには「的確な補強」と「現有戦力の底上げ」は必要不可欠である。 というわけで、当記事では獲得が現実的にありそうな選手を勝手にピックアッップしていこうと思う。 なおマリーンズがFA獲得した選手は、首脳陣絡みということを忘れてはならない。 美馬→井口監督  福田(秀)→鳥越ヘッド  涌井

          【ロッテ】戦力底上げ求む!今オフ獲得して欲しい選手を考察する。