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北海道をいただきます。


とある日の夜ご飯

・カレイの煮つけ
・ニラのおひたし
・ジャガちくマヨ
・マカロニサラダ
・厚揚げのおろしのせ
・サラダ(ルッコラ&フリルレタス)


ご飯支度をしながら
買い物をしながら
気づけば、しっかり北海道のものばかりをいただいている。
あれもこれも"北海道!"でなんだか嬉しくなり、思わずパシャリ。笑

あれや


これや


まるで"北海道"の押し売り。笑


特別高級でもないし手の込んだ料理ではないけれど
自分の暮らす北の大地で新鮮な物を食べられる事は
当たり前な事ではなく
本当に幸せだなぁとしみじみ思った。

『いただきます』
(夜ご飯の一部)

定番のボウルの中から。
はて?きゅうりはどこ産でしょう?笑


ちくわの賞味期限が迫っていたので、レシピサイトNadiaで見つけたちくわとジャガイモを使った海老マヨ風なのを作ってみました

フライパンから失礼します。
ほんとはブロッコリー入れるらしい


子ども向けに作ったのだが
オットさんの食いつきが一番良かったのはここだけの話。

とにもかくにも
毎日地元食材を美味しくいただける事に改めて感謝いたしました。

『ごちそうさまでした』


話は変わって
令和六年三月某日
娘が無事に卒園しました。

卒園式当日の朝
肩より少し伸びた娘の髪を三つ編みハーフアップにしてコテでくるりんと巻き、大きなリボンをつけ
これまたリボンのついた真っ白のハイソックスを履き目一杯おめかしした。
三年前の入園式の時は、前髪パッツンおかっぱ頭だった娘が『子ども』から『少女』になった気がした。

幼稚園に着くなり、仲良しグループで記念にパシャパシャ。きゃっきゃっ。

娘は教室へ行き、わたしは保護者席につき卒園生の出番を待つ。
もう。もう。オットさんは式が始まる前からポロポロ。わたしは、式の中盤頃になると堪えていたものがブッシャーーーっ。の泣きんぼ夫婦。笑
式を終えた後も、なんだかんだと結局一番最後まで幼稚園に居ました
まだまだ幼稚園に居たかったみたいです。
担任の男の先生は、どちらかというとクールなタイプで
『先生泣かないからね!』と宣言していたのに
最後は『寂しいよぉ〜!』と滝のように涙を流しながら泣き笑いで子ども達を送り出してくれました。
最高の先生、最高のクラス、最高のお友達、最高の幼稚園で毎日生活する事ができて先生やお友達には感謝しかなく、本当に良かったなぁと胸がポカポカとなりました。
そして、ポカポカと同じくらい心にポッカリと穴があいてしまった。

幼稚園で仲良くなったお友達(親子共々)とは、土地柄離れる事になってしまう
小学校へ行っても遊ぼうね〜!
なんて話していても、環境が変わればきっと少しずつ疎遠になっていくんだろうなぁ、、、

小学校中学校は離れてしまうけど、高校生になったら、大学生になったら、、、同じクラスになる事があるかもしれないもんね♪
また、どこかで必ず会えるさ♪

素敵な卒園式に寂しさと嬉しさで胸いっぱいになりました。
『さようなら』そして『ありがとう』


卒園式の翌日
娘に今日は何をしたいか聞いたら

娘『プラネタリウム見に行きた〜い!』

母『いいねぇ〜!』

娘『やっぱり温泉行きた〜い!』

母『温泉⁈いいねぇ〜!!!』

久しぶりに定山渓の温泉街まで足を運びリフレッシュ。
いつもは息子もいてなかなか二人きりの時間が過ごせないので、娘と二人きりの時間にこちらの方が癒されました。


さあさぁ
小学校の準備をそろそろ真剣に始めるぞ。笑

三年間頑張ってくれた幼稚園の鞄や制服やお使い袋などなどは、クローゼットで休んでもらって
これから小学校で活躍する物達へ"魔の名前付け"です!!

その前に
婆ちゃんとこに顔出しに行こ〜。




最後までお付き合いいただきありがとうございます🫶




明日も良い一日になりますように🕊️

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