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どんな感情も持っていい。感情にダメ出ししなくていい。

こんにちは☺︎
心理カウンセラー・メンタルコーチの
江杉侑記(えすぎゆき)です( Ü )

前回は「「自分らしく生きる」って、どんな行動をしてもいいってこと(◔_◔')??」
でした↓


今日は
感情との付き合い方、
「自己受容」をする際の
ポイントとなるお話を
していきますね。


■ 感情へのダメ出し


◆こんな感情になるなんて
私ってイジワルだ

◆こんなこと思っちゃいけない

◆こんな気持ちになるなんて、
私の性格が悪いからだ...


そうやって
自分が感じていることに
「ダメ出し
」する方が
いらっしゃいます。


悲しみ
寂しさ
がっかり
劣等感
イライラ
嫉妬、、

たしかに
気持ちのいい感情では
ないですよね。


「喜び、満足感、安らぎ」
などの感情は、
たくさん味わいたいものですが、
「悲しみ、寂しさ、がっかり」などは
できれば
感じたくない感情ですよね。



でも、そもそも
感情に
「これは良い感情」
「これは悪い感情」
という区別などありません。


どんな感情も持っていいんです。

どんな感情にも
意味が必ずあるから
湧いてくるんです。



■ あらゆる人間関係の中で最も重要な人


大切なのは
生まれてきた感情に
「ダメ出し」をしないで、
そのままの感情を
抱きしめてあげること。

「私は寂しいんだね」
「自分にがっかりしてるんだね」
「嫉妬しちゃうよね」


【自分の感情】を抱きしめてあげること
とは、すなわち
【ありのままの自分】を抱きしめてあげること
なのです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


そうやって
自分を抱きしめてあげるのを
積み重ねていくことで、
あなたは
【あらゆる人間関係の中で最も重要な人】
との関係を
揺るぎないものへと
育んでいるのです(*´◡`​*)


■ 自己受容と他者受容は比例する


あらゆる人間関係の中で最も重要な人とは、
紛れもない【自分自身】(*Ü*)


そんな
いちばん重要な【自分自身】を
優しく受容してあげることで、
あなたがまわりの人を見る目も
優しくなっていきます。

自己受容と他者受容は比例する
からです。


そのためにもまずは、
自分に生まれる感情に
ダメ出ししないで
受け容れてあげること。


どんな感情が生まれてもOK
「私はそう感じているんだね」と
受け容れてあげてくださいね。

悪い感情など存在しないですから。

そうやって少しずつ、
自己受容を深めていきたいですね☺︎


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☆ 江杉侑記ってどんな人?


心理カウンセラー・メンタルコーチとして
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さいごまでお読みくださり
ありがとうございました。

あなたの毎日が
やさしく健やかでありますように。


~安心感と自己信頼感に満たされた人生を~
幸せな自己実現の専門家 江杉侑記

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