男を惚れさせる方法、マインド編。

テーマは〜自分は頑張らない〜です。

自分はダイヤモンド

わたしは恋愛市場に繰り出した10代の頃からずっと、“自分はダイヤモンド”というマインドで男と接するようにしています。

男を惚れさせるにあたって、自分の精神が安定していることはとても大切なことです。

「好きになった女がメンヘラだった」はあるかもしれませんが、「メンヘラ女だから好きになる」はありえません。

もしそんなことがあるとしたら、それは自分より弱い者を好むやべー奴の可能性が高いです！笑

「わたしはダイヤモンドなんだからみんなが追いかける存在」と自己暗示をかけると、気持ちが落ち着いて余裕が生まれます。

余裕のある女は、男の目にも魅力的に映るのものです。

根拠もなく余裕なんて持てないかもしれないけど…。

ここまで見た目も中身も努力してきたんだから、簡単に手に入らないほど価値のある存在になっていても不思議ではないと思います。

実際そこまでの自信はなくても、自信があるように見えるだけでも大丈夫です。

男のために頑張らない

ダイヤモンドは決してたたき売りされません。

「わたしは追われる立場」「みんなが欲しがるもの」という余裕の表情で、宝石店の1番良い席に鎮座しているものです。

そう、自分はダイヤモンドなんだから、「見て見てー！」とアピールする必要はないのです。

なので、頻繁に連絡をしたり、言葉や態度で好意を示したりなどのこちらからのアクションは控えた方がいいでしょう。

逃げも隠れもしないけど、簡単に手に入れることはできない。

わたしは宝石の中でもひと際輝くダイヤモンド！

このマインドを中心に据えて、自分という女を手に入れるために男を頑張らせるのです。

余裕を出す方法

とは言っても、好きな男から連絡が来ないと焦るし、不安になりますよね。

そんな精神状態では余裕なんて出せないと思います。

わたし自身、あれこれ考え込んでしまうタイプなので気持ちはとてもよく分かります。

わたしは余裕がない時こそあえて視野を広げて、他の男に追われてみることにしています。

経験上、“他の男に追われながら本命を追いかける”という構図が1番ご機嫌でいられると気がついたからです。

余裕を出しながら恋愛をするための方法として、セルフバチェロレッテという概念を提唱しています。

↑この記事でも触れているように、男の保険を何重にもかけると、自然と余裕は生まれてくるものです。

そういう女こそが、男が追いかけたくなる存在なのではないでしょうか。

余裕たっぷりに輝くダイヤモンドのような姿を見せつけて、狙った男に「俺が好きなんだから俺が動かなきゃ！」という意識を芽生えさせましょう。