猛者

ノンフィクション、エッセイを書いています。20代INFP⇔INFJのわたしの恋愛や人生…

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ノンフィクション、エッセイを書いています。20代INFP⇔INFJのわたしの恋愛や人生観。心が動かされたものを、心が動かされるままに。

マガジン

  • 考察シリーズ

    世の中で話題になっている様々な現象について自分なりに考察してみたシリーズ。

  • 毒親シリーズ

    とんでもない親の元で育ったわたしが見ていたもの、感じていたことを懐古するシリーズ。

  • 恋愛の価値観

    超・恋愛体質(?)のわたしが行き着いた価値観や、そこに至るまでの経緯、恋愛において重要視していることなどを書き綴ったものたちです。

  • 過去の恋愛まとめ

    わたしが過去に恋をした男たち1人につき1つ、エピソードにまとめたものです。

  • 恋愛リアクション選手権

    「こういう時、どういう反応をする男が好き?」というテーマをもとに、男の反応を好き勝手に評価させていただく企画です。お題募集中!

最近の記事

  • 固定された記事

本音と建前 恋愛Ver.

わたしの本音と建前わたしは、好きな人に自分の全てを知られたくない。 例えば、本音では金持ちしか勝たん!と思っていることや、セルフバチェロレッテをしていること、こうして恋愛の記録を活字化していることは、絶対に、何がなんでも知られたくない。 好きな人には、わたしが与えたいと思った情報のみを根拠にして、わたしのことを好きになってほしい。 わたしはカメレオン女優として作り上げた建前上のキャラクターで、好きな人の生活の一部にほわほわと存在していたいのだ。 素の自分をさらけ出すこ

    • 【最新版】男の不思議なところ

      こんばんは! “恋愛の猛者”こと、猛者です。 三寒四温を繰り返し、ようやく春の訪れが感じられるようになってきた今日この頃。 わたしはというと、お仕事もプライベートもバタバタとはしているものの、概ね平和で幸せな日々を過ごしています。 ※noteネタはたくさん溜まってきている🤫 今回は、最近の恋愛活動を通して感じた「男ってこういうところあるよなあ」という偏見に基づく謎を一度整理してみようと思い立ちました。 (本当は七不思議としてまとめたかったのですが、そんなには思いつ

      • バレンタインという悪しき慣習

        今年もこの季節がやってきてしまいました。 “恋愛の猛者”を名乗るわたしですが、バレンタインという文化だけは本当に好きになれません。 そもそもチョコの美味しさがあまり分からない派なので、デパートの催事場が女性たちで溢れかえっている光景には狂気すら感じます。 日本ではバレンタインは女性から意中の男性に渡すということになっているから尚更です。 なんでわたしから男にプレゼントしなきゃいけないわけ…! ですが毎年、直前の直前までバレンタインという悪しき慣習に乗っかるかどうかを

        • 【考察】マッチングアプリを見てるだけで疲れる現象

          女友達とうきうきでマッチングアプリを眺めていた休日の昼下がり。 なんかさ…。 こんなにたくさんの男を一気に見るのしんどくない?笑 とふたりで盛り上がったことがありました。 マッチングアプリが出会いのあり方として一般的なものとなってきている現代。 同じような気持ちになったことがある方は、男女ともに多いのではないでしょうか。 この記事では、“マッチングアプリを見てるだけで疲れる現象”について、恋愛の猛者であるわたしの視点から考察していきます。 ※失礼な表現があったら

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        • 考察シリーズ
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        記事

          【毒親】会ったことない実の姉が3人いる話

          タイトルで驚かせてしまったらすみません。 わたしは歳の近い兄が1人いる2人兄妹ですが、実は会ったことがないお姉ちゃんが3人います。 というのも、わたしの父はもともとバツイチで、母と再婚する前、最初の結婚でできた子どもたちがいるのです。 母によると、父は6年制の大学を卒業する頃には子どもが産まれていたそうです…。 シンプルに父の人生とんでもなさすぎて草。 ※父本人からは詳しい話を聞いたことがなくて、両親が喧嘩している時などに母が愚痴っていた内容からの推測です。 まあ

          【毒親】会ったことない実の姉が3人いる話

          恋人にイライラした時の応急処置

          恋人にイライラするけど怒りをぶつけるほどではない、一旦気持ちを穏やかにしたいと思ったことはありませんか? 今回は、わたしが好きな人や恋人にムカついた時にしている応急処置についてご紹介します。 あくまでも応急処置なので長期的な効果は不明ですが、とりあえず胸のざわつきを鎮めるには抜群の対処法だと考えています。 溜まった怒りはいつか爆発するし、そのうち伝えた方が良いのは分かってるけど今じゃない!っていう時に試してみてほしい方法…。 それは、恋人のLINEの名前を変えることで

          恋人にイライラした時の応急処置

          好きな見た目について考える

          わたしは、自分を相対的に美女にしてくれる野獣のような男が好みです。 また、ここ数年は何よりも経済力に価値を置いて恋愛をしてきたので、付き合う上で男の見た目はあまり関係ないのではないかと考えていました。 (狂気の詳細は以下より↓) そんなわたしですが、最近、“男の見た目で惹かれる”という経験を久しぶりにしました。 「ほんとにかっこいいと思ったの!この人!」 と興奮気味に友達に写真を見せると、 「あ〜、こういう顔好きだよね」 という反応が返ってくることが多くて、 わた

          好きな見た目について考える

          わたしの嫉妬論

          “嫉妬”について書いてほしいというリクエストをもらったので考えてみました。 嫉妬とは、恋におけるスパイスのようなものだと思います。 全くかけないと物足りないけど、かけすぎると風味が一変してしまう。 素材の味を上手く引き立てるためには、ちょうどいい塩梅を知らなければなりません。 どれくらいの嫉妬が心地良いのかは、ふたりの関係性やそれぞれの性格にもよるでしょう。 この記事では、“恋愛の猛者”であるわたしの視点から、嫉妬について考えたことをまとめています。 ※ 個人的に

          わたしの嫉妬論

          男が嫌い、だから恋をする

          いきなりですが、わたしは男が嫌いです。 全ての男に対して性悪説を唱えています。 (もし殿方が読んでたらごめんね) こう考えるのは、身近な男性像である父親が最悪な人間だったという幼少体験に由来するところが大きいと思います。 あとはまあ、過去の恋愛を振り返っても、結局は女を舐め腐っているような男ばかりだったのでね🙃 それにしても、自分恋愛しすぎじゃない?と思いまして。 周りからも「よくそんなに恋できるよね!」と言われることが多いです。笑 どうしてわたしは男が嫌いなの

          男が嫌い、だから恋をする

          自己紹介

          こんにちは! “恋愛の猛者”こと、猛者です。 noteでは恋愛経験や価値観について熱心に書いてますが、そういえば自己紹介をしていませんでした。 どういう人かイメージしてもらいやすいように、わたし自身のことを書いていきたいと思います。 経歴年齢は20代半ばです。 身バレが怖すぎるアカウントのため、お仕事についてはあまり詳しく書けませんが、いろいろありすぎた結果、フリーランスの専門職に辿り着きました。 飽き性の自由人なので、この働き方がわたしには合っていると感じます。

          自己紹介

          男は簡単に「子どもほしい」って言うな

          20代独身女のわたしですが、子どもがほしい!という願望の強い男には引いてしまうことがよくあります。 これは同世代の女友達ともよく盛り上がる話題です。 ×子ども ⚪︎人間「子どもがほしい」ってシンプルで根源的な欲求だと思います。 生物たるもの、子孫繁栄のために産まれてきた、生きてきたっていうのは分かるけど。 子どもって願ったらすぐ産まれるものじゃないし、産まれたら自分より長く生きる“人間”ですよね。 自分自身が今こうして感じている心と身体を持った、血の通った温かい生き

          男は簡単に「子どもほしい」って言うな

          【考察】女の浮気は何故バレない?

          女の浮気はどうしてバレにくいのか? わたしの恋愛経験や価値観に基づく、ひとつの見解です。 「女の浮気はバレない」 って聞いたことありませんか? これ、どうしてなのでしょうか。 前提として、 女の方が器用だから浮気を隠すのが上手い 女の方が勘がいいから浮気に気づきやすい というのはよく言われていることだと思います。 それにしても男の浮気はバレすぎだし、女の浮気は恐怖さえ感じるほどしたたかなものがある…。 この記事では、男女の浮気についてのわたしの考察を、例え

          【考察】女の浮気は何故バレない?

          男の比較表を作ってみた話

          最近のわたしには、気になっている男が2人います。 ここではA、Bと呼ぶことにします。 どちらも好意を寄せてくれていて、わたしのストライクゾーンに当てはまる男です。 ※そうじゃなきゃ好きにならない。 この記事では、わたしが愛すべき男を決めるために比較表を作った話を紹介していきます。 選べない恋愛の難しいところは、数ある中から1人に選ばなければいけないところだと思います。 知り合ってからしばらく経つAのことを愛しく想いながらも、新しく出会ったBにきゅんきゅんと胸が高鳴

          男の比較表を作ってみた話

          【男を惚れさせる方法】まとめ

          男を惚れさせる方法のまとめです。 書いてみた感想男を惚れさせる方法として、 ・見た目の準備編 〜触れたいと思わせる〜 ・中身の準備編 〜チューニングを的確にする〜 ・マインド編 〜自分は頑張らない〜 の3つの要素について取り上げてきました。 この記事を書くにあたって初めて意識化したことも多くあり、自分でも興味深く感じました。 と同時に、 言語化するとこんなにも気持ち悪いことをしていたんだなあと、ショックを受けました。 もっとふわふわ恋してるつもりだったのに、自分

          【男を惚れさせる方法】まとめ

          【男を惚れさせる方法】マインド編

          男を惚れさせる方法、マインド編。 テーマは〜自分は頑張らない〜です。 自分はダイヤモンドわたしは恋愛市場に繰り出した10代の頃からずっと、“自分はダイヤモンド”というマインドで男と接するようにしています。 男を惚れさせるにあたって、自分の精神が安定していることはとても大切なことです。 「好きになった女がメンヘラだった」はあるかもしれませんが、「メンヘラ女だから好きになる」はありえません。 もしそんなことがあるとしたら、それは自分より弱い者を好むやべー奴の可能性が高い

          【男を惚れさせる方法】マインド編

          【男を惚れさせる方法】中身の準備編

          男を惚れさせる方法、中身の準備編。 テーマは〜チューニングを的確にする〜です。 自分のキャラを2〜3個作るスムーズに男を惚れさせるには、男の好みに合わせて自分の中身をチューニングする必要があります。 どんな男が現れても落ち着いてチューニングすることができるように、自分のキャラをあらかじめ2〜3個ほど確立させておくといいと思います。 “こういう男にはこのキャラで立ち向かう”という大筋を決めておく、みたいな作業です。 わたしは主に以下の3つのキャラを使い分けています。

          【男を惚れさせる方法】中身の準備編