【男を惚れさせる方法】見た目の準備編
男を惚れさせる方法、見た目の準備編。
テーマは〜触れたいと思わせる〜です。
恋人はどうして特別なのか
男を惚れさせるということは、その先の恋人同士になるという目標を見据えているということでしょう。
ところで、「恋人」と「恋人以外」って何が違うのでしょうか。
どうして「恋人」は特別なのでしょうか。
16歳のわたしはこれについて考えた時、“身体に触れることができるかどうか”だということを思い立ちました。
ちょうど初めての彼氏ができて、スキンシップの意味を理解した頃でした。
「触れたい」と思わせる
まずはシンプルに、「触れたい」と思わせる女になることです。
これは決してお色気作戦ではありません。
付き合ってもないのにボディタッチが激しい男は地雷なので、こちらから切っていい存在でしょう。
だから、「うわ…触ってみたい…(ごくり)」と思わせるところまでで大丈夫です。
理性のあるまともな男なら、
触りたい→恋人じゃないから触っちゃいけない→恋人にしたい
と無意識のうちにでも思うはずです。
これって身体目的にならない?と心配になるかもしれませんが、「触れたい」という気持ちは、相手を異性として見るスイッチを押すための手段として最強だと思っています。
わたしの経験上、男は異性として魅力を感じている状態の女でないと、中身まで知ろうとはしません。
「触れたい」と思わせることは、惚れさせるためのスタートボタンみたいなものなのです。
「触れたい」と思わせる方法
肝心なのは、どうやって「触れたい」と思わせるかです。
やはり、
・肌、髪、歯、爪など身体の表面の質感に課金する
・下品に見えない程度の肌見せファッションをする
・ほわっと香る程度の香水を纏う
などが効いてくると思います。
いわゆる自分磨きみたいなものですが、個人的に大事だと思うのは素材の質感です。
「触れたい」と思う気持ちは、ふわふわもちもちのパンを撫でたくなるような、洗い立てのタオルに頬擦りしたくなるような、純粋な動機をイメージしてください。
なので、胸を強調したり、ミニスカを履いたりする必要はありません。
そうすると自分を安売りする下品なだけの女に成り下がってしまいます。
爪や手などの何気ないパーツでも、「触れたい」と思わせるくらい美しければ、十分武器になると思います。
美しい質感のものがそこにあるから、吸い寄せられるように近づいてしまう…。
これって恋?
という状況を、自分の身体を以て実現するのです!!!
(肌や髪を整えると自分自身のご機嫌取りにもなるから一石二鳥!笑)
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