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分子栄養学やメチレーション回路の私の自己学習ノートについて🌿

皆さんお元気ですか?
Kaoriです👶

私は、Standfmとnoteの投稿を続けていますが、インプットしてきたことなど、自分の頭の中を整理するために投稿しています。

人並みに何か世の中や人のためになったら良いなとは思うのはありますが、何か素晴らしい発信をしなくてはなんて思ってしまうと、自由な発想で投稿できなくなりそうなのでそのようなスタンスではなく投稿を続けています。

それが結果的に必要な方へとメッセージが届いたならばと思っています✨

だから難しいテーマの話を自己学習ノートにしてみました。

この自己学習シリーズは、解ったことがあれば、適宜追記したり、修正したりもしています。
何度も同じ記事が更新されている時は、そのような時になります。ヒツコク感じたらごめんなさい!😊

人に読まれるという意識は、表現の仕方を工夫することを考えることに繋がるので、良いものだなと思っています。

私はスマフォもPCも得意ではなく、noteの使い方もやっとわかって来ました。

ですがCanvaの使い方が今ひとつわからなくて、投稿画像が小さかったりして(笑)

いろいろと覚えている最中です。

私は、手書きでノートに書くのが好きなんです📒📝

それで手書きノートとnoteを合わせた投稿をしています。

またこのアウトプットすることにより、新たな発見があったり、更に理解が深まることになったり、投稿の度に進化していく自分を感じるのが面白いです。

今はこの分子栄養学やメチレーション回路の話中心にしていますが、基本飽きっぽいので、ある程度まで来ると次に行きます。

ですが、メチレーションについては、大切な内容だと思っているので、しばらく自己学習は続きますので、ヨロシクお願いします🌟

この話の前は魂やハイヤーセルフ(高次の自己)やエネルギーについてのお話をしていました。

B型で雑食なためもあるかもしれません。

私のフォロワーさんは、スピリチュアルと理系の知識が融合した方、現実とスピリチュアルのバランスをとりながら生きている方が何人かいらっしゃいます。

どちらかに偏りすぎていない感じですね。

私もその1人です。

心身の不調はエネルギーから始まり、次に身体ならDNAや細胞レベルから始まるのだと思うのです。
大元ですね。

今私は、膨大な細胞内の代謝回路の中で行われているメチレーションについてをメチレーション回路という代謝回路をもとにお話しています。

私達は、摂取した栄養を消化、吸収、解毒、代謝などの過程で沢山の様々な化学反応を起こしています。

そのうちの1つがメチレーション(メチル化)です。

生体内では、

遺伝子の発現や制御、DNAやRNA合成とタンパク質合成に関係するDNAメチル化(とヒストン修飾)

たんぱく質(アミノ酸残基)のメチル化

アミノ酸やその他の栄養素や物質のメチル化により生理活性物質を合成したり、解毒や代謝のためのメチル化

も行われています。

メチル化以外にもアセチル化、ヒドロキシ化、その他、数え切れないほどの化学反応が細胞内の代謝回路で行われているので、そのうちの1つではありますが

メチル化は

エピジェネティクス
分子栄養学などの観点から考えても重要な働きであるのだと思います。

※エピジェネティクスは自己学習1で説明しています。

自己学習1では

メチレーションとは?

メチル基とは?

生体内でのメチル化とは?

メチレーションの働き

DNAメチル化

エピジェネティクス(DNAメチル化とヒストン修飾(アセチル化とメチル化))

メチレーションのタイプ

などをお話しました。

その投稿で疑問に感じたことを書いた投稿
解る方いらしたら教えて下さい!👶


通常メチレーション回路を説明する方とは違うのは、難しく感じていた箇所を先に理解しないと
なんのことが今ひとつ分かりづらいものだと思ったからなんです。

疑問点を追求していくうちに、自己学習1の内容から理解して

メチレーションとは?
メチル基とは?
生体内でのメチル化とは?
メチレーションの働き
DNAメチル化
エピジェネティクス(DNAメチル化とヒストン修飾(アセチル化とメチル化))
メチレーションのタイプ

次に次回お話したいと思っている

アミノ酸やその他の物質のメチル化による生理活性物質の合成

解毒や代謝のためのメチル化

を理解して

その次に

代謝酵素や一塩基多型SNPs(塩基文字が1つ置き換わる遺伝子変異)

酵素は、ヒトゲノムのたんぱく質の情報に関する部分である遺伝子から作られているもので酵素活性があるものをいうようなので、DNAメチル化が理解できれば、この代謝酵素の遺伝子変異により、どのようなメカニズムで、酵素活性が過剰になったり、低下するのかも理解することに繋がります。



次に

メチレーション回路を阻害するものや
DNAのメチル化異常の話

その結果何が起こるのか?


そこからメチレーション回路の話の説明になると、解りやすくなるのではないかと感じたのです。

その後

メチオニン回路と葉酸回路をバッチリ理解できれば、どんどん後の内容の理解が深まります。


私なりの理解の方法になります。

必要物品(ここでは栄養素や代謝酵素、補酵素となる栄養やエネルギー、メチル基やメチル化酵素など)と、
その基本的な働きを理解した後にメチレーション回路についての話があると解りやすくなるのではないかと思ったのですね。

看護学校の実習を経験した方はわかるかも知れません(笑)


次回は、こちらのテーマでお話したいと思っています。

次回の自己学習は👶

①アミノ酸のトリプトファン🥩のセロトニンやメラトニンの合成や代謝の過程でのメチル化

➁葉酸回路で葉酸🥬を代謝し活性型葉酸を合成し、さらに代謝する上でのメチル化

➂女性ホルモンのエストロゲンを解毒🧹代謝する上でのメチル化

この3つを例にどうメチル化が行われているのかを説明してみます。

初めての方は、自己学習1から良かったらご覧下さい!

読んで頂いてありがとうございました✨

Brilliant Beauty Message Kaori










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