1. はじめに

こんにちは！
私は曜日に関係なく、2年以上毎朝4時に起床して早朝ランニングを続けています。（雨の日を除く）
ここでは、毎日の早朝ランニングが単なる趣味に留まらず、私の日常生活にポジティブな影響をもたらしていることについてお伝えしたいと思います。

2. 朝陽ラン: 早朝ランニングの至福の時

早朝ランニングの最大の魅力は、誰にも邪魔されない静かな時間帯に美しい朝日を堪能できることです。　

"朝陽ラン"として、いつものランニングコースを日の出とともに走ることで、身体が穏やかに目覚めを迎える感覚を味わえ得ます。
朝日が昇る前の静けさの中で一人で走ることも、日々の喧騒から離れられる非日常の空間として、心地よさや集中を感じられ、深い満足感をもたらしてくれます。

ランニングによって心地よい汗をかくことで爽快感が得られ、日中の活動に向けてエネルギーがみなぎります。
また、シャワーを浴びることで清潔な身体で一日を始められる点も気に入っています。

3. 季節との調和

風が心地よく肌を撫でる瞬間。ランニングを通じて四季折々の風景を楽しむことで、季節を感じ、体と心が調和し、新たな挑戦へのエネルギーを得られます。

また、夏は日中のランニングは大きなリスクを伴いますが、早朝だと比較的涼しい時間帯にランニングできることから、体に負担がかかりません。

一方で冬は暗く寒いですが、ライト（私の場合はスマホ）を持って、慣れ親しんだコース（私の場合は農道など車の来ない道）を走ることで安全面も確保できます。
寒さ対策としては、ネックウォーマーと手袋が欠かせませんが、ある程度走ることで身体も温まり、心地よくランニングが楽しめます。

4. 早寝早起きのメリット（自分も家族も）

ランニングを始める前は夜型で、仕事が始まっても眠くパフォーマンスが悪かったと思いますが、今は頭が冴えた状態で就業開始時刻を迎えられています。
また、仕事効率も上がり、帰宅時間も早くなっているので、子どもと過ごすの時間が増えています。
また、早く起きることで自然と夜眠くなるので、朝方の生活習慣が身についています。
これは、子どもにも当てはまり、私が本当に早く寝てしまうので、子どもも「大人だけ遅くまでお起きていてずるい！」などの文句も言わずに一緒に早く寝てくれます。
そして、子どもも朝6時までには起きて、朝食、身支度を済ませたあとに登校までの時間でゲームをやっており、子どもの生活習慣にもプラスに働いていると思います。

ランニングが終わった後、一人の時間をとれるので、新聞をゆっくり読むなど好きなことができるとともに、子どもたちの学校準備や朝食の下準備もしているので、妻にも感謝され家族全体が円満かつスムーズに朝を迎えられています。
この協力体制が、家庭内のコミュニケーションを深め、ランニングに対しての理解も得られています。

5. 締めくくり

結果として、早朝ランニングは私の生活において大きなメリットをもたらしています。
それは、健康への効果だけでなく、家族との調和や日常生活の質の向上にも寄与していることを実感しています。
これからもこの素晴らしい習慣を続け、より充実した毎日を過ごしたいと考えています。
皆さんも、ぜひ自分のペースで早朝ランニングを試してみてください。