2020/11/22分…ASD特性を持っているかも…

日曜日。三連休なか日。
でもここ半年ほど、連休なんて実感しない日々。
毎日休みだし、めりはりないしドーパミン不足だった。。。

今日は、Twitterを見ていてこの画像を見つけて、思い当たりがありすぎて、ADSについて調べ始めた。



病気に対する知識って、ほんと死活問題で重要過ぎる!!!!
特に病んでいる人が多い現代日本では必須科目だよな。。。
義務教育のうちに、もっと真剣に詳細を教えるべきだ。。。
それが早期発見につながる。

経験がないからわからないけど、母親教室とかでももっと詳しく教えるべきなんだと思う。。。

私は、親にもっと早く気付いて、できる処置をして欲しかったな、と今でも時折思う。その時は反抗期だったから、親に促されたからと言って病気を認めたりすぐに治療を始められたかどうかというとちょっと怪しいけれども、それでもひとり冷静になれた時に「そういえば親が〇〇って言ってたなぁ…そうなのかなぁ?」って病名のひとつでも浮かぶか浮かばないからでは、結構変わってくると思う。

最近気になった本では、中村うさぎさんも発達障がいだった、ということを明らかにしている本があり、それが池谷裕二さんという学生時代に読んでいた脳科学者との対談本でもあって、その本も近いうちに読んでみようと思っている。

入院中だから、本を読むくらいしか喜びがないのだけれど、
図書館がなく、病院にあるめぼしい本もほとんど読んでしまったので、Amazonで購入することが多い。

でも、欲しいだけ自由に買える経済力もないので、よくよく吟味して購入することにしている。

ここ最近無気力だったけど、それが治ってきたにつれて本に関する物欲も増えて、物欲と生きる気力は繋がっているんだなぁ、そりゃそうだよなぁ、なんて考えている。

お金を使うというのはエネルギーのいること。
でも、単なる依存で使うこともできる。
買い物依存だったからそれはわかる。

買い物ひとつとっても、私には難しいことで加減が難しいんだ。。。
美容するにも、考えすぎて身体醜形恐怖障がいや摂食障がいになる。。。
なんとアンバランスな性質なんだろう。。。

我がことながら不思議だ。。。
バランスを持って、中庸という在り方で色んなものと向き合えている人は、それだけで尊敬に値する。。。

ASDに関しては今後も調べていこうと思う。
いずれにしろ、学んでおいて損になることはないと思うし、自分がその病気であるかどうかよりも、「その傾向に対する対策」を知る為に病名を知っていると便宜上良い。病名もただの記号。

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