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新コンテンツ!寄り添う、共感する、話すことから始める2つのコンテンツ

運×打率×パフォーマンス=信用預金という公式

知ったかぶりをしてしまうと、パフォーマンスが下がってしまう。
運×打率×パフォーマンス=信用預金という公式を教えてくれたのは、小さな人材会社で支店長をさせてもらっていた時代。

クライアントの社長さんから、この公式を教えてもらったことによって、ビジネスパーソンの礎ができたのではないかと感じています。

運と打率については、1から0にどんどん下がっていきます。
パフォーマンスが100以上にならないと、信用預金の残高が下がります。
パフォーマンスが100以上になると、信用預金の残高が上がっていきます。

現在では即レスができるビジネスパーソンのイメージがありますが、24時間365日、スイッチオンの状態になっているということはすごくストレスが溜まってしまい、パンクすることになります。

この状況が期間限定であれば、その期間頑張ればいいやという気持ちになりますが、それが無期限でずっと続くというのはすごく大変なことです。

大切な打ち合わせや商談中にも電話が入ったら「あっ!すみません!」といいながら部屋の外に出て、帰ってきたら「すみませんでした。ちょっと緊急な問題ですが、終わってから対応しますので。」というビジネスパーソンも多い。

この段階では、運と打率が時間が経過をしていくとともに下がっていくことになります。

相手の期待値を超えるパフォーマンスが出ないと、信用預金の残高がなくなっていき、格下げになることもあるので気をつけなければなりません。

商談中であれば、担当交代や出禁になる可能性もあるので、即レスが正解ではないということに気をつけたいところです。

できるだけボールを返したり、回したりすることで、相手へのストレスを軽減することができるのはもちろんですが、〇〇までに回答しますという一言だけでも即レスになる。

気持ちいいのは1発返信ですが、仕事上の問題やスケジュール調整などがあるため、うまくいかないことも多くあるので、〇〇までに回答しますという一言を入れて、スケジュールが調整できたら返答するとか、柔軟に対応することが必要になるでしょう。

転職相談、キャリア相談は否定しない

よくあるのが、転職相談、キャリア相談に行ったのはいいけど、否定されたり、マウントを取られたりして、不快な思いをされている方が多くいるということです。

自分自身のことは自分自身がよくわかっているわけですし、否定されたり、マウントを取られたりすると、時間の無駄であり、労力も無駄である。

転職エージェントに期待しているものが大きいからこそ、そのようなことをされてしまうと、企業ブランドや業界のブランドを下げてしまっている。

転職エージェントのほとんどは、その他大勢の1人という認識があり、ひとりひとりに向き合っているようで、候補者の向こう側にある、会社からの目標数値をクリアするためのゲームをしているわけである。

転職相談をする側からしたら、プロのあなたに相談をしているわけですから、1対1の関係で話をしているわけです。

だから、ネットの掲示板で荒れたコメントが出てくるわけです。
また、転職サイトの評価が低い理由かもしれません。

キャリア相談で否定をしてしまうと、そこから先の情報が出てこないのはもちろんですが、深堀りをすることができなくなってしまいます。

心のシャッターが一度降りてしまうと、開くことはありませんし、そこから関係性を作ろうとしても、信用と信頼を失ってしまっているので、お願いされることはありません。

新しいコンテンツについて

基本スタンスとして

否定をすることはありません。
肯定をしながら変化をしていく、改善をしていくことを目的とします。
ほったらかしにせず、チャレンジする場としていきます。
困りごとや悩み事はとことん聞きます。
他人事とは考えず、自分事として考えていきます。

新商品1:不安やモヤモヤを解消したいなら、哲学的対話

こちらについては、グループワークとして開催をすることもありますし、個人で開催することもある内容になっています。

時間を決めて、答えを早急に出すことはありません。
モヤモヤしていること、気になっていること、なんでも構いません。
そこからどんどん深堀をしていくことになります。

話をしているうちに、頭の中が整理されることによって、新しい発見や気づきがあって、モヤモヤや不安が解消される方が多くいらっしゃいます。

事前準備などは一切いらず、60分で一つの質問である「最近、気になっていること、モヤモヤしていること、不安に思っていること」を聞きながら、どんどんと質問をしながら、整理をしていく形になります。

イメージとしては、玉ねぎの皮を1枚ずつはぎ取っていって、核になる部分まで掘り下げていくことになります。

モヤモヤしていること、不安に思っていること、気になることが見えてきたら、ご自身の中に答えを見つけ出すことがポイントになります。

気軽にできるため、肩ひじ張らずにできるものです。

新商品:2不安やモヤモヤから新しい光を灯す、トーチング

不安があったり、モヤモヤしていることはもちろんですが、言語化をすることによって、いろいろな解決方法を探していくことになります。

いろいろな話をしながら進めることによって、見えてくる点もありますが、言語化をすることによって、自分が不安に思っていた点や悩んでいたことなどが明確化することになります。

問題点がはっきりと見えてきたところで、その解決方法について一緒に考えていくことにしています。

こちらも事前準備がないことが最大のメリット。

哲学的対話との違いについては、解決方法を一緒に考えていくこと。答えは自分自身の中にあるんですけど、方法と手段について寄り添いながら考えていくことにします。

募集要項の詳細については、明日の話をさせていただきます。

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