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エージェントを見分ける8つのポイント

エージェント側と応募者側のズレが発生!

最近増えている相談の1つですが、自分が希望している職種ではなく、経験している職種や経験年数が短い職種の求人票が多く送られてきたり、スカウトメールが送られてきたりしているのが現状です。

これは検索する際にキーワードや軸を設定することで膨大なWEBレジュメから絞られたものが上がってくるシステムになっているからです。
例えば、営業、経理、総務を経験していたとしたら、営業、経理、総務の3職種で検索に引っかかりますし、転職回数や経験年数によっても検索に引っかかることになります。

検索のやり方としては簡単ですが、希望職種ではなく、経験職種での検索になるため、スカウトメールを送る相手や求人票を送る相手のことは考えられていないというのが特徴です。

エージェント側からすると検索に引っかかる人、転職サイトに登録をしている人は転職希望者であり、彼らにとっては金のなる木になるわけです。
つまり、エージェント側に情報を伝えていたとしても使い切れておらず、ミスマッチが発生しているリスクもあります。

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