今回は「年金月9万5,000円「もう、生きていけない」…生活困窮の70代おひとり様」について見ていきましょう。

Gold Online: 6 Aug,2023

「年金月9万5,000円「もう、生きていけない」…生活困窮の70代おひとり様」: ?

「厚生労働省『生活保護の被保護者調査（令和5年5月分概数）』によると、生活保護を受ける人は202万1,060人で、前年同月比で0.1％の減少。一方で世帯数は164万8,101世帯で前年同月比で0.5％の増加。また保護申請数は2万2,680件となり、こちらは11.4％増と大きく増えました」

中国、韓国がせめて来る前に国が潰れそう。

「保護世帯を詳しくみていくと、全体の55.6％と半数以上を占めるのが高齢者世帯。特に“おひとり様”が圧倒的に多く、84万4,229世帯と前年同月比0.4％の増加。一方で2人以上の高齢者世帯は3.8％の減少」

これって、どうしてなんでしょうね？

「生活保護費にも満たない年金、貯金もなく…おひとり様高齢者の行き着く先：　東京23区の場合、生活保護の基準となる最低生活費は、単身70代だと12万7,920円（生活扶助基準額7万4,220円、住宅扶助基準額5万3,700円）。一方、厚生年金受給者で、生活保護費以下なのは全体の36.6％。さらに10万円以下とすると23.2％で、5人に1人以上の水準です。70代で「貯金なし」は20％に及ぶとされていますから、「年金生活保護費以下」かつ「貯金なし」という高齢者は相当数いると考えられます」
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「厳しさ増すおひとり様の高齢者を取り巻く環境。そのようななか、衝撃的な事件が報じられました。郵便局員になりすまし、70代女性からキャッシュカードをだまし取ろうとした詐欺未遂」

でもね～

思うのですが、この方達求人広告を見たことがないんでしょうか？　地方ならいざしらず、今どき都心なら応募者８０歳でもOKというのがあります。

個人的にもう何年も毎週求人広告を観察しているのですが、以前は「７０歳でもOk」はちらほら見かけていましたが、流石に多くはないにしても「応募者８０歳でもOK」の広告を見たときには私も驚きました。

尚、私の周りなど７０歳以上の方が多く（最高８７歳ぐらい）、それと比べると記事の登場人物はなんの努力もしていないようにに見えます。

外の仕事がだめなら、探せばパソコンを使った在宅ワークもると思います。

ちなみにこの記事を書いている私自身年金予想金額は１０万円前後ですが、あの手この手を考えこの記事のように泣き言を言わないようになるため試行錯誤中です。つまり、記事の内容は、他人事ではなく自分事でもあります。

周りの労働者が70歳以上で最高87歳方がいる環境の私から言わせると何なのこの記事と思います。

参考ですが、ご近所の警備会社の社員もどう見ても60代後半から70代前半の方々です（今どき若者の労働人口が減っているのでこんなものです。　若者を募集しても来ません。）。

「高齢になり以前のように働けなくなった」→「収入減」→「もともと年金も少ない」→「生活費が足りない」

は、わかりますが、これにアルバイトで月１０万円ぐらいでなんとかなるのではないですか？

せめて、少しは努力してから色々言ってほしいです。

求人広告を見るのが面倒ならハローワークの検索機で高年齢者用の仕事を探せます。

それも面倒ならハローワークの職員に相談すると無料でアドバイスがもらえます。

恐らく、いえば仕事を探してくれます。

ま、こんな記事もあります。

「９０歳の〝マクドナルド全国最高齢女性クルー〟「私は幸せ。職場というものはこうでないといけない」　熊本」

検索キー：　９０歳の〝マクドナルド全国最高齢女性クルー〟「私は幸せ。職場というものはこうでないといけない」　熊本

これを読めば少しは求人雑誌を見る目が変わると思います。