「もうやらないでよ!」夫に釘をさされます。「夫人,スレスレ責めますね」そう言われます。カモネギ体質の心理学者が現場に潜入した渾身のルポルタージュ。読むとエンパワされること間違いな…
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2021年12月の記事一覧
隠れマウント願望えぐる小説3選--毒レべ★
似たような背景を持つからこそ妬ましい
(1)の続き。ここからは,さらに恐怖度を上げていく。
有料記事だから,直球でバンバン書く。一切,忖度しないで書く。ヒリヒリした感情を描く。よって毒レべ認定は★1つ。
わたしは,ある立場からみたら,非常に成功しているように見えると思う。
大人気ドラマ「ドクターX」大門先生に教わる仕事術
「ペップゥ〜」
細長い6畳ほどの駅の待合室にちょっと甲高い音が鳴り響いた。
見れば、わたしの隣に座って、らくらくフォンを操作しているおじいさんが発信源らしいオナラ。
その瞬間、今朝の電車に乗り遅れたしくじりで緊張していた心がふっと緩んだ。
気の抜けた、ぷぅ〜の脱力威力に感謝だ。
実はヤバい,人は見た目が9割説
※夫人の個人的体験オフレコ話を有料カテゴリーの「カシ密の味」に納めています。今回の「カシ密」は,心理学者がうさんくさい心理学講座に潜入したお話です。
「学者の先生たちのエビデンスを上手く使えばいいのよ」
その夏,わたしは「某心理学」と名付けられた講座を受講した。開始早々,わたしは,激しい違和感を感じた。
でも,それなりの金額をお支払いしたのだから,何か得られるものがあるのではないか,という「