涌井 元気 (北条まほら)

涌井 元気 元アニメ背景師。 現在は、「北条まほら」としてイラストなどの創作活動も展開…

涌井 元気 (北条まほら)

涌井 元気 元アニメ背景師。 現在は、「北条まほら」としてイラストなどの創作活動も展開中。 pixiv→http://pixiv.me/certic-wolf     様々な視点を得て、新しい発見をする楽しさを知ってもらえるようなコンテンツを発信していきます。

マガジン

  • 減災・有事対策・危険情報チャンネル

    今日この時間にも起きるかもしれない、地震、津波、火山噴火、風水害。 いつ直面するかわからない、感染症の恐怖。 そして、自分たちの身の回りで絶対に起きないとは限らない、戦争の脅威。 そういった危機から身を守るために役立つ知識をご紹介します。 大切な人と笑顔でいるために、いまできることを考えましょう。

  • 未来について考える

    自分たちの未来について日ごろどのようにお考えでしょうか? このマガジンでは、この社会の未来について僕なりの考えをまとめていきますので、皆さんが未来について考える時の参考になると嬉しいです。

  • 「生き方」について考える

    人生は選択の連続です。 「自分はどう生きればよいのか」と、悩み苦しむ事多いと思います。 自分だけでは答えが出ない事でも、他人の力を借りて答えを出したって良いのです。 このマガジンを読むことで、少しでも参考になると嬉しいです。

  • ワクワクさんのサッカーコラム

    主に日本代表の試合に関する感想などを書いていきます。 (元プロ選手とかでも何でもない素人の意見ですので、ご了承ください)

  • 自然科学について学ぼう

    自然科学について学ぶことは、ただ単に知識を身に着ける事だけに留まらず、 関連する社会問題や、私たちの声からの未来に向けて考える機会を増やす事にも繋がります。

最近の記事

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自己紹介(リライト版) "D'où Venons Nous Que Sommes Nous Où Allons Nous" 或いは、なぜ僕は絵を描いたり、宇宙の果てに想いをはせるのか?

※以前書いた自己紹介文をリライトしてみました。 まずは、自分の簡単な経歴から書いていきます。 ◆経歴紹介 僕は以前アニメ業界(背景)で働いていて、 現在は主にゲーム業界のイラストやデザインに携わる仕事をしております。 アニメ業界は今思い出してもだいぶブラックでした(笑)が、 居心地は悪くはありませんでした(それが問題でもあるんですけどね) ちなみに最近では、このような絵を描いていたりします。 幼いころから絵を描いておりまして、 そのきっかけは、元々は科学にとても興味

    • 特集【日本の未来】②~東京は災害に弱い~東京一極集中のリスク

      コ〇ナ禍突入時、マスメディアの中で「コ〇ナでリモート移住」「脱東京」が何度も叫ばれました。 ところが、東京都の日本人人口は2020年3月の1325万7504人を底に、社会がコ〇ナ禍に苦しんだどの時点で見ても、コ〇ナ直前の水準を上回っており、都心部の人口増加率は依然として高い水準を保っていて、企業の地方移転もそこまで積極的に行われているわけではありません。 東京への一極集中によって沢山の人やモノが集まり、大きな規模の利益が働くメリットはありますが、一方で様々なリスクを抱えつ

      • 特集【日本の未来】①~熊本に某企業が進出する理由~戦争リスクを踏まえたビジネス転換

        これからお話しする事は、ファンタジーとか夢で見た話か何かだと思って聞いてもらって構いません。 実際に起こる起こらないではなく、そういう話もある、くらいに切ってもらえれば幸いです。 結論から言うと、掲題の動きは台湾有事への備えの可能性があるという事です。 ◆熊本へのは誘致は台湾有事への備え これは是非覚えておいてほしいのですが、実は戦争と言うのは突如始まるのではなく、わかる人にはわかるように事前にメッセージが発信されているものなのです。 例えば、熊本県に台湾の某半導体関

        • 未来はある程度変えられる

          この記事を書くきっかけとなったのは、そもそも僕自身が幼少期より、この世界の理であったり、その行く末に興味を抱いていた事、そしてこれまでの経験の中で感じてきた「この世界って実はこうじゃないのか」というものがあり、さらに、昨今SNSなどで同様の話を語る人たちが増えてきた事で、それが確信に至ったからです。 かなりぶっ飛んだ話でもあるので、ついていけないという方もいるかもしれませんが、ところどころで1つくらいは、誰しも思い当たる節があるのではないかと思っています。 ◆この世界は並

        • 固定された記事

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        記事

          町田ゼルビアに対するお門違いな批判について

          昨日の試合で、J1町田ゼルビアがサガン鳥栖に3-1で勝利し、昇格組でありながら開幕戦から5戦無敗、早くも首位独走状態になっています。 ところが、いまだに町田のサッカーを認めない、という声が多いという、非常に不可解な状況が続いております。 今日はそんな話。 ◆勝つための戦術 例えばですが、レアルやバルサを率いて、美しくないサッカーだとか批判されるのはある程度仕方ないとしても、J1でも中位クラス以下の戦力で、尚且つJ2から上がったばかりのチームで、すべての試合に勝とうとした

          町田ゼルビアに対するお門違いな批判について

          日本はこのまま欧米に追従するだけでいいのか?~アメリカの今と日本の移民政策

          今、世間では某日本人メジャーリーガーの通訳さんが起こした問題が話題の中心になっている、かのように見えますが、実はそれは日本だけのようです。 実は今アメリカのトップニュースは、ある大物ミュージシャンの話題で持ち切りになっています。 このようなニュースもそうですが、アメリカという国が最近おかしくなってきている、という実態があります。 今回は、アメリカの現在の状態がどのくらい異常なのか、という事に加えて、日本もこれ以上欧米諸国のやり方に、盲目的に追従するのはやめた方がいいので

          日本はこのまま欧米に追従するだけでいいのか?~アメリカの今と日本の移民政策

          働けど給与が増えない~ドコもかしこも変だよニッポン人

          近年、日本人の給与が上がらない、むしろ下がっている、という話をよく聞きますし、「どうしたら給与が上がるのか?」というのは、日本の労働者のほとんどが思っている事だと思います。 また、他国が成長するなかで日本人の給与がもし横ばいとしても相対的に貧乏になっているようにも見えます。 2021年に行われた東京オリンピックの際に、外国人メディアが「日本の物価は安い」と驚いていたのは印象的でした。 ◆有識者の答えは「もっと働け」 先日、某民放テレビ局の情報番組内において、 「今、ニッ

          働けど給与が増えない~ドコもかしこも変だよニッポン人

          敗戦後にバチバチの言い合い~ドイツ代表の真実が明らかに

          AmazonPrimeで配信されている、ドキュメンタリーシリーズ„All or Nothing - Die Nationalmannschaft in Katar(サッカードイツ代表 in カタール)は、日本ではどうやら観ることができなそうなのですが、MEDIA CRACKさんが日本との試合後のミーティングの場面だけ日本語翻訳した動画を、自身のチャンネルにアップしてくれていました。 非常に興味深い内容なので、ぜひ見てみた方がいいと思います。 ◆ドイツ代表が抱えていた問題

          敗戦後にバチバチの言い合い~ドイツ代表の真実が明らかに

          森保監督の正体

          あのアジアカップでの敗戦以降、代表選手の周辺から、森保監督を表立って批判しないまでも、疑問を抱いているような発言がちらほら出てくるようになりました。 はたして、森保監督はどういう監督で、今後チームをどのようにしていくのでしょうか? ちなみに、前回のW杯の時に書いた森保JAPANについての考察はこちらです。 ◆森保監督のチームビルディングの根幹 ここ最近で、Footballzoneの小杉舞氏のインタビュー記事での森保監督のコメントが、一部で波紋を呼んでおります。 この

          【緊急】千葉県で地震相次ぐ、本日19時までに有感地震が9回発生、気象庁が“地震の原因不明”として注意呼びかけ中

          注意喚起の為、本日緊急で記事を書いています。 今朝4時ごろの地震に始まり、以下の記事の掲載時までに7回の、 現在19時までに9回の有感地震が発生しております。 気象庁が“原因不明”とはっきり明言するのは非常に珍しく、今後大きな地震が発生する可能性も十分ありそうです。 ここ数日間は大きな地震災害に備え、まずは備蓄品の確認と、住宅周りの安全確保(室内の避難経路に物を置かない、割れ物の移動、家具の固定、etc…)を十分に行い、就寝時は枕元に靴などを置いておくなどして、大事な

          【緊急】千葉県で地震相次ぐ、本日19時までに有感地震が9回発生、気象庁が“地震の原因不明”として注意呼びかけ中

          日本人のサッカーに対する誤解

          先週金曜日、Jリーグが開幕しました。 昨年に30周年を迎えたJリーグは、次の30年をどのように迎えるのか、 非常に楽しみなところです。 しかしながら、野球と比べ、日本ではまだまだサッカーの人気は弱いと言わざるを得ません。 また、一部でサッカーに対する誤ったイメージ、誤解があるように思います。 今回はそういった例をいくつか挙げていきましょう。 ◆サッカーは若者、不良のスポーツ、は誤解 いまだにこんなこと言っている人いますよね。 一部のサッカーファンにだけ配慮するわけには

          日本人のサッカーに対する誤解

          仕事とは何か~人のズルさや弱さと向き合う

          皆最初は理想や希望をもって仕事を始めます。 ですが、実際働き始めるとどうでしょう? 理想と現実のギャップにストレスを感じる人は少なくないはずです。 そんな中でも結果を求められるのが、仕事です。 悩み苦しみます、逃げたいときもあります。 今日はそんなお話です。 ◆周りにいるズルい人たち 仕事をする上で、全員が納得感をもって働けるのが理想ですが、難しい場合もあります。 例えば、同僚にこんな人はいませんか? 面倒な仕事や責任を回避する為に誰かに押し付ける、簡単な仕事ばかり引

          仕事とは何か~人のズルさや弱さと向き合う

          歌を歌うのは人間特有の能力なのか?

          歌は、もはや我々の生活の中で欠かせないものになっています。 毎日のように、テレビやラジオ、インターネットの中では必ずと言っていいほど歌が流れています。 歌が人に与える影響は大きく、楽しくさせたり悲しくさせたりと感情を変化させます。 歌は果たして、人間特有のものなのでしょうか? ◆人間以外も歌を歌うのか? 結論から言うと、人間以外も歌は歌います。 但し、音程や強弱だけのコミュニケーションに意味を持たせたのが、人間です。 例えば、カラスは「カァァ、カァァ」としか鳴くことが

          歌を歌うのは人間特有の能力なのか?

          人はなぜ働くのか?~働く事に迷っているあなたに

          あなたは子供の頃にこんな事を言われたことはありませんか? 「将来、何になりたいですか?」 僕はこれはあまり良くない慣習だと思っています。 これは言い換えれば、 目的も定まらないまま、ただ行き先を決めろと言われるようなものです。 そもそも、僕らは何かになる為に生まれてきたわけではありません。 僕らは僕らであって、それ以上それ以下でもありません。 将来自分がどうなりたいか、どうありたいか、何が自分にとって幸せなのか、それもよくわからない状態で、ただ選択する事、何かになる事だ

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          選手に頼りすぎている~現時点の日本代表の限界

          昨日、サッカーアジアカップのベスト8、日本代表とイラン代表の試合が行われ、日本代表は1対2でイラン代表に敗れました。 森保監督が就任して以来、最悪の試合内容だったと思います。 それでは、この試合について振り返ってみようと思います。 ◆伊東純也選手について その前にまず、伊東選手についても言及しなければなりません。 彼の離脱がこの試合に影響があったかなかったかと言えば、無かったとは言えないと思います。 少なからず残った選手たちに精神的な動揺はあったでしょう。 ただ、伊東選

          選手に頼りすぎている~現時点の日本代表の限界

          アジアのレベルは確実に上がっている~インドネシア代表は強い

          今日、日本時間の20時半より、アジアカップの予選グループリーグ3戦目、日本代表がインドネシア代表と対決します。 この試合に勝てば予選グループで最低でも2位以内に入るので、決勝トーナメントに進出する事ができます。 しかしながら、このインドネシア代表は巷で言われているほど弱いチームではありません。 ◆インドネシアメディアは勝利に自信を見せている 実際、インドネシアのメディアでは、「FIFAランキング17位でアジア最上位ではあるが、それは日本が最高のチームであるという意味では

          アジアのレベルは確実に上がっている~インドネシア代表は強い